日比谷公園と言えば、毎週末に何かしらのイベントを行っていますよね。

タイフェスティバルやオクトーバーフェストなどが人気でいつも賑わっています。

そんな日比谷公園で夏の風物詩として知られているのが、日比谷公園の噴水を囲んで行われる盆踊り大会です。

まだ新しいお祭りですが、都内最大級の盆踊り大会として人気に!

今回は2017年の日比谷公園盆踊りの日程と見どころについて、まとめていきたいと思います。

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日比谷公園盆踊りって?

今年で15回目を迎える日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会。

正式名称はかなり長い名前ですね。

地元の商店やコミュニティなどの協力を得て始まった正統派の盆踊り大会で、夏の風物詩として知られるようにもなりました。

名前に「大盆踊り」と付くだけあって、最近では2日間で4万人もの人で賑わいを見せています。

会場は日比谷駅からすぐとアクセスがいいので、日比谷や丸の内で働く会社員そして外国人観光客が多く参加します。

丸の内音頭って?

盆踊り大会では日比谷公園の大噴水を中心にして何重もの大きな輪になって踊ります。

かなり本格的に盆踊りをするお祭りとしても有名で、ふらっと屋台グルメを堪能しに行った方はビックリするほど。

誰でも参加できるので、ぜひ盆踊りに参加したいですね。

ここへ来たら覚えたいのが、「丸の内音頭」です。

丸の内音頭は昭和7年に西条八十氏と中山晋平氏によって作られ、盆踊りの定番曲である「東京音頭」の原曲となったものです。

歌や振付を覚えて参加すれば、祭り本来の楽しみ方を味わうことができますよ。

日比谷公園盆踊り大会の日程について

日比谷公園盆踊り大会の基本情報をチェックしていきましょう。

日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会
■日程
2017年8月25日(金)26日(土)

■時間
18:00~21:00

■会場
日比谷公園大噴水周辺・第2花壇芝生広場

■お問合せ
実行委員会事務局 03-3503-1561
※小雨決行

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日比谷公園盆踊り大会の見どころは?

浴衣で楽しみたい!

正統派の盆踊りだけあって、浴衣姿で踊る人たちが多いお祭りでもあります。

せっかくなので浴衣で参加してみてはどうでしょうか?

日比谷公園盆踊り 2017

最近ではレンタル浴衣も人気。

自宅で保管の必要はありませんし、シーンに合わせて浴衣の柄も選ぶことができます。

ホームページから予約をしておけば、店舗によっては祭り当日無料で着付けてもらえるサービスもあります。

休日や祭りが重なる日は込み合うので、早めの予約がオススメ。

浴衣は素敵ですが、慣れないと着くずれが心配ですよね。

歩幅はいつもよりも狭くし、内また気味に歩くのがポイントです。

また腕を上げると着くずれやすいので、腕は帯の高さまで。

浴衣に合った立ち振る舞いをし姿勢をよくすることで、1日中綺麗に着ることができますよ。

また浴衣を着る際に困るお悩み事をまとめた記事もたくさん用意してあるので、こちらも参考にしてみてくださいね。

【女性向けの記事】

⇒浴衣デートでの持ち物まとめ!女子の注意点と着崩れの直し方は?

⇒浴衣の人気ランキング!今年トレンドのレトロ柄や定番柄5選!

⇒浴衣のカバンがない!代用品や100均で格安に手作りする方法は?

⇒浴衣に映えるピアスはコレ!可愛くて夏らしいピアス4選!

⇒浴衣の足元は下駄以外でもいい?サンダルの可愛い着こなし方は?

【男性向けの記事】
⇒祭りの髪型メンズ編!簡単でかっこいい神輿や浴衣のヘアスタイル5選!

【子供関連の記事】
⇒子供の浴衣に合う可愛い髪型ロング編!

⇒子供の浴衣に合う簡単な髪型ショート&ボブ編!

⇒屋台の電球ソーダの値段や味の種類は?

抽選会に参加しよう!

毎年盛り上がるのが抽選会です。

2015年の抽選会の方法はというと、各日1000枚の丸の内音頭の歌詞が書いてあるてぬぐいを販売。

てぬぐいを購入すると豪華抽選会に参加できるというシステムでした。

この抽選会が豪華すぎるとして、毎年人気なんですよ。

過去の景品はというと、


・デジカメ
・帝国ホテルのお食事券
・広東風フカヒレスープ
・維新號さんの肉まん

かなり魅力的なモノばかりですね。

今年の景品も期待したいところです!

アクセスもいいですし、屋台もおよそ25店出店予定。

盆踊りの輪に入って一体感を感じるもよし、芝生広場で屋台グルメにビールで夏の夜を楽しむこともできます。

浴衣を着ていく方や芝生に直接座るのに抵抗がある方はレジャーシートを持参していきましょう。

都会の夏を楽しむなら日比谷公園の盆踊り大会がオススメですよ。

以上、日比谷公園盆踊りの日程と見どころについて紹介しました。

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