明月院のあじさい、2017の開花状況と見頃はいつ?

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梅雨の時期は雨ばかりでお出掛けするのも億劫になってしまいますよね。

でも鎌倉の明月院は梅雨の時期におすすめのスポットなんです。

この季節ならでは楽しみ方が満載。

今回、紹介する明月院は通称「あじさい寺」と呼ばれるほどで、毎年多くのあじさいファンの方が訪れます。

明月院のあじさいの見頃や混雑情報について紹介していきたいと思います。

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明月院とは

あじさいをメインに見にいく方が多いとは思いますが、古都・鎌倉には古いお寺が多いのでその歴史を知ってから観光すると楽しみが倍になりますよ。

明月院もかなり数奇な運命をたどりながら今日まで生き延びたといっても過言ではないようです。

まず、最初に建立したのは山ノ内氏。

平治の乱で戦死した山ノ内経俊の父・大輔の菩提寺としたのが最初です。

その後は執権であった北条時頼が実権を北条長時に譲り、移り住むために最明寺跡に禅興寺を建立。

禅興寺は足利政権時代になると関東代表のお寺とされ、上杉憲方に治められます。

そして江戸時代を経て、明治初年に廃寺となり支所であった明月院だけが残りました。

山ノ内氏→北条氏→足利氏(上杉氏)とお寺の持ち主がころころ変わりながら生き延びてきたお寺なんですね。

あじさいの開花状況や見頃は?

明月院 あじさい 2017

明月院は通称「あじさい寺」と呼ばれる程、あじさいが見事!

あじさいの開花時期は6月上旬~7月上旬頃までとなっています。

6月上旬から徐々に咲き始め、6月20日~30日頃が満開となり見頃を迎えます。

あじさいは雨が多いほど色着きが良くなっていく性質がありますので、天気が雨でもその優雅な花模様を充分に楽しめますよ。

明月院の見どころ

明月院 あじさい 開花状況

明月院ブルー

明月院には約2500株ものあじさいが植えられています。

あじさいはピンク・ブルー・白・紫など色とりどりなのですが、こちらのあじさいはすべてブルーで統一されています。

日本古来からの「姫あじさい」と呼ばれるもので、一般的なあじさいよりも小さめ。

ブルーに統一された境内のあじさいは感動ものですよ。

■鎌倉・明月院ブルーに染まるあじさい寺

あじさいの花色は土壌の酸度によって決まるのですが、明月院ではこれを調節して意図的に姫あじさいをブルーにしているそうですよ。

その微妙な色合いはここでしか見られないので、鎌倉の中でも人気があるお寺なんですね。

丸窓からの景色

明月院には知る人ぞ知る名所、丸窓がありここから覗き見える季節の景色は必見!

この丸い窓は禅の心や大宇宙を表したもので「悟りの窓」とも呼ばれています。

あじさいの時期には拝観料とは別に寄付金を支払うと入室することができ、セルフサービスのお茶とお菓子を頂きながら丸窓からの絶景を堪能することができますよ。

こちらでは写真撮影をすることはできませんが、明月院に訪れたなら絶対に入室してほしい見どころ!

私が行った時には丸窓から小さなリスも見ることができました。

ただしあまりにも混雑している時期には入室することができないようなので、ご注意くださいね。

花菖蒲も見頃

2017 明月院 あじさい

明月院では花菖蒲と紅葉の時期にだけ、本堂裏手にある「本堂後庭園」が特別公開されます。

こちらも拝観料とは別に料金が必要ですが、普段は非公開の場所なのでぜひ訪れてみてくださいね。

庭園には3000本もの花菖蒲が植えられていて、赤地蔵・青地蔵と呼ばれている可愛らしいお地蔵さんも見ることができますよ。

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明月院・電車でのアクセスや駐車場

明月院へは、電車でのアクセスが一番です。

最寄りの駅はJR横須賀線・北鎌倉駅。

そこから徒歩で10分です。

東京からも1時間圏内ですので、日帰り旅行の行先としてもいいですね。

周辺に駐車場はほとんどありません。

道も混んでいますし駐車場を探すだけでも一苦労なので、公共交通機関の利用を強くおすすめします。

明月院の基本情報

明月院

■住所:神奈川県鎌倉市山ノ内189
■拝観時間:6月のみ8:30~17:00 6月以外は9:00~16:00
■拝観料:6月は高校生以上は500円、小中学生は300円、その他の時期は300円
■問合せ先:0467-24-3437 明月院

混雑を避けるなら午前中がおすすめ

明月院 あじさい 開花状況

明月院は鎌倉の中でもあじさいの見頃の時期には、一番混雑するお寺と言えるほど多くの観光客が訪れます。

できるだけ混雑を避けたい場合は、午前中がおすすめです。

6月のみは開門時間は8:30~17:00となっているので、開門時間の8:30よりも前に明月院に到着しておくといいですね。

開門を待つくらいの意気込みで行っても、すでに並んでいる方も大勢いらっしゃいます。

朝一番に混雑する明月院に行って、その後は近くにある円覚寺や東慶寺を観光するルートがおすすめですよ。

あじさいの魅力を感じながら、独特な文化を味わえるのが明月院の見どころなので境内をぐるっと一周してみてくださいね。

以上、「明月院のあじさい、2017の開花状況と見頃はいつ?」について紹介しました。
【明月院周辺のあじさいスポット】
⇒鎌倉長谷寺のあじさい、開花状況や2017の見頃はいつ?
⇒鎌倉・極楽寺のあじさい、2017の開花状況と見頃はいつ?
⇒北鎌倉のあじさい寺の穴場から名所のまとめ!おすすめコースを紹介!

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