最近はフリマアプリが普及して、一般の方同士での商品のやり取りが増えていますよね。

そんな時に必要となるのがダンボール。

いざ、梱包をしようと思ってもぴったりのサイズのダンボールが家にないことはよくあります。

ダンボールの売ってる場所を知っていると、ダンボールが必要な時に焦らずすぐに用意することができますよ。

今回はダンボールを売ってる場所とダンボールを無料で手に入れる方法、ダンボールの豆知識についてまとめてみました。

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ダンボールを売ってる場所は?

ダンボールを売ってる場所:ホームセンター

ダンボールを売ってる場所で実際にダンボールを見て確認したい人におすすめなのが、 ホームセンターです。

比較的、大きなサイズのダンボールも販売されているので、引っ越しや仕送りなどで大きな荷物を送りたいという方におすすめですよ。

防水加工や衝撃吸収素材など商品によってさまざまな工夫がされているダンボールがあるので、使用用途に合わせて素材選びから始めてみましょう。

ダンボールを売ってる場所:100円ショップ

ダンボールを安く売ってる場所といえば、 100円ショップです。

価格はもちろん100円のものから、大きいサイズだと300円や500円のダンボールも販売されています。

価格が安い分、サイズは小さいものが多いので、フリマサイトで小さなものを送りたいときや自宅のこまごまとしたものを整頓したい人におすすめです。

最近ではダンボール素材の収納箱も多く販売されてきていることはご存知ですか。

不用品をダンボールに詰めてクローゼットの奥深くに収納しておくのは、もう一昔前の収納術なんですよ。

カラフルなダンボールやイラストの入ったダンボールを使って、見せる収納をするのが最新の賢い収納術です。

ダンボールを売ってる場所:ダンボールワン

ダンボールを売ってる場所は、店舗だけとは限りません。

ダンボールワンというダンボールを専門に取り扱う通販ショップもあるんです。

ダンボール通販シェアナンバー1の通販ショップということだけあって、送料無料や支払い方法の多さなど利用しやすさは抜群です。

そして、ダンボール通販シェアナンバー1を誇る大きな理由が、オーダーメイドのダンボールを発注できるということです。

1センチ単位でオーダーができ、ダンボールの素材や色も選択が可能です。

ジャストサイズのダンボールを探している人には、これ以上にないサービスですよね。

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ダンボールを売ってる場所:楽天市場・Amazon

大手通販サイトAmazonでもダンボールが購入できます。

5枚からの発注が多いので、まとめて同じ大きさのダンボールが欲しいという人におすすめですよ。

持ち運び用の指を入れる穴が開いていたり、側面に梱包物記載欄が印刷されているダンボールなど種類が豊富です。

Amazonを常用している人であれば、売ってる場所を探してわざわざ出向くよりも、スマホやパソコンからAmazonで購入してしまうのが手っ取り早くて楽ちんですよ。

ダンボールを売ってる場所:アスクル

会社で使う備品類の購入にアスクルを利用している企業も多いはずです。

アスクルではダンボールを大量に安く購入することができますよ。

Amazonでは120サイズのダンボールが5枚で2,000円から3,000円かかるのに対して、アスクルは10枚で1,300円ほどと破格の値段で購入ができます。

また、購入量も200枚以上の注文ができるので、会社の事務所移転などで大量にダンボールを必要とする場面があればアスクルを利用してみてくださいね。

梱包に必要なダンボールや緩衝材も一緒に購入することもできますよ。

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ダンボールを売ってる場所:引っ越し業者

引っ越し業者に引っ越し手続きの依頼をする時、一緒にダンボールの購入を依頼することもできるんですよ。

業者によっては引っ越し日の数日前に自宅へ届けてくれるサービスを行っているところもあるので、とても便利です。

引っ越し前は何かとバタバタしますよね。

わざわざ梱包用のダンボールを売ってる場所を調べたり、通販で購入しなくても引っ越し業者に依頼すれば引っ越し準備の手間が省くことができますよ。

ダンボールを売ってる場所:郵便局・運送会社

郵便局やクロネコヤマト、佐川急便などの運送会社からもダンボールを購入することができます。

ダンボールに荷物を詰めて人に贈りたいときに、ダンボールに印刷されている模様が気になる場合などは各企業のロゴが印刷されたものを使うのが無難です。

郵便局でダンボールを購入したからといって、発送も必ず郵便局でやらなければいけないというわけではありません。

基本的にはどの会社のダンボールであっても発送受付はしてくれますよ。

頻繁に人に物を贈ることが多い人は、まとめて購入しておくことをおすすめします。

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ダンボールを無料でもらう方法は?

スーパーやドラッグストアでもらう

ダンボールを売ってる場所へ行って購入しなくても、無料でダンボールをもらうこともできちゃいます。

無料でダンボールをもらえるおすすめのお店は、 スーパーやドラッグストアです。

商品の仕入れにダンボールを使用していることが多いので、毎日たくさんのダンボールごみが発生しています。

なので、店舗によっては無料でダンボールをもらうこともできるんですよ。

ただ、理想とするダンボールサイズと同じものをもらえるとは限らないので、注意が必要です。

また、最近では無料でダンボールをあげるのを拒否するお店も増えているので、事前に確認しておいたほうがよさそうです。

無料でダンボールをもらえることになったら、そのダンボールが何を入れていたダンボールなのか必ずチェックしましょう。

スーパーでは食品を入れていることが多いので、においやシミがついていることがよくあります。

そのまま荷物を梱包してしまうとにおいが移ったり、汚れてしまうなんてことも。

お菓子や赤ちゃんのおむつを入れていたダンボールは比較的きれいで、十分な大きさもあるのでおすすめです。

通販の梱包を活用する

日頃、通販を利用することが多い人であれば、 通販ショップから送られてきたダンボールを利用するのも1つ手ですよ。

最近は、洋服や電化製品を売ってる場所ではなく通販ショップを通して購入することが増えてきていますよね。

身に覚えのある人も多いんじゃないでしょうか。

通販の利用回数が増えると、商品を梱包されていたダンボールの量も増えていきます。

頑丈なダンボールや使いやすいサイズのダンボールで送られてきたときには、捨てずにとっておくといざというときに役に立ちますよ。

ただし、ダンボールはゴキブリなどの虫を引き寄せてしまうことも。

いつか使うからといってすべてを溜め込んでおくのはNGです。

溜めておく枚数を決めておいたり、ダンボールを利用する予定ができたら溜め始めるなどのルールをあらかじめ作っておきましょう。

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ダンボールを上手く使う豆知識をご紹介

ダンボールを簡単にしっかり結ぶ方法

参照元URL:https://youtu.be/TN42pfv3QMk

ダンボールを売ってる場所で調達したり、無料でもらってきてもあまってしまうことってありますよね。

余ってしまったダンボールを資源ごみに出すときには、紐で結んで出すことが多いと思いますが、紐が緩んでしまって上手く結べない人も多いはず。

でも、動画のやり方を真似すれば 力の少ない人でもきつくダンボールを結ぶことができますよ。

緩まないダンボールの結び方

1.『横の長さ×2 + 縦の長さ×2 + 余分に20センチほど』の長さで紐を切る。

2.ダンボールの下に紐を通し、左右同じ長さになるように調整する。

3.紐を十字で交差させ、ダンボールをひっくり返す。

4.紐を2で通した紐の下にくぐらせて結ぶ。

5.片結びやちょうちょ結びにしたり、持ち手の輪っかを作ったら完成。

注意:地域によってはダンボールをしばる紐の素材指定がある場合もあるので、地域のルールに従ってくださいね。

 

難しい技を使う必要もなく、簡単に結ぶことができます。

ほどきたい場合は、紐を逆方向へ引っ張れば簡単に緩ませることもできるので、追加でダンボールを結びたいときも便利ですよ。

既存のダンボールの大きさを変える方法

参照元URL:https://youtu.be/pnmNRAA6Wrg

荷物の発送をする時は、荷物の重さやダンボールの三辺合計サイズによって配送料金は変わってきます。

荷物の大きさを測ってダンボールを売ってる場所に行くことも多いと思いますが、荷物を入れてみたら予想よりもスカスカになってしまうこともありますよね。

少しでも料金を安くするためには、 ダンボールの大きさを変える必要があります。

買い直すのはもったいないので、購入したダンボールのサイズを変えてしまうのがおすすめです。

ダンボール箱のサイズ調整方法(底面調整)

1.底面をテープでふたをする。

2.2つの角を切って、短辺側のダンボールを切り離す。

3.切り離した面を小さくしたい位置までずらす。

4.ずらした位置から4,5センチの余裕をもって、長辺側のダンボールを切り離す。

5.ずらしたい位置と4との間の底面を切り離す。

6.あまった両側面をずらしたい面に合わせて、内側に折る。

7.ずらした面を6で折った側面の内側になるようにする。

8.つなぎ目をテープで止める。

9.4で切り離した面の角に切れ込みを入れる。

10.各辺を折りたたんでテープで固定したら完成。

注意1:カッターを使うので、家具に傷がつかないようにマットを敷くようにしましょう。

注意2:切り離した部分がもろくなったり、水濡れしてしまう可能性があります。

動画のやり方をすれば、用意済みのダンボールのサイズを簡単に変えることができるので、発送料金を抑えられますね。

発送料金を節約したいときには、ぜひ試してくださいね。

底が抜けないように梱包する方法

ダンボールが重なり合う部分にテープを貼って梱包することが多いと思いますが、重いものを入れると底が抜けてしまうことはありませんか。

同じダンボールでもテープの貼り方次第で強度を高めることができるんですよ。

やり方は簡単。

テープを貼るのは長辺面だけではなく、短辺面にも貼るだけなんです。

テープを十字にクロスするように貼るだけで、底が抜けにくくできるので、重いものを梱包するときにはぜひ試してみてくださいね。

ダンボールを売ってる場所を知っていると便利!

日常的にダンボールを使う機会はなくても、ダンボールを必要とする場面は急に訪れます。

普段ごみに捨ててしまうダンボールを調達する方法を知らない人も多いので、ダンボールを売ってる場所を知っているといざというときに役立ちますよ。

ダンボールの豆知識もぜひ活用してみてくださいね。

以上、「ダンボールが売ってる場所はどこ?買う以外に無料でもらう方法も!」について紹介しました。

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