一宮町納涼花火大会は千葉県内の花火大会の中でも人気が高く、あるサイトのランキングではTOP3に入っています。
九十九里浜の最南端に位置する一宮町は都心から1時間程度の場所にあり、サーフィンのメッカとしても有名。
今回は2017年一宮町花火大会の日程や見どころや穴場スポットをチェックしていきたいと思います。
千葉・一宮町花火大会の日程や時間は?
一宮町納涼花火大会は8月5日(土)に開催されます。
開催時間は19:10開始、終了は20:30頃の予定です。
天候が悪く中止の場合は翌日に延期されるので、悪天候の場合は開催の有無を確認してくださいね。
■日程
8月5日(土)
■打上げ時間
19:10~20:30予定
■会場
千葉県長生郡一宮町 一宮海岸
■問合わせ先
一宮町観光協会
0475-42-1425
見どころをチェック!
水中花火がすごい!
何と言っても会場の立地を生かした水中スターマインは見逃せません。
水面上で大きな半円状に花開く水中花火は芸術品のように美しいと人気。
全国的にも珍しいこの水中スターマインを目当てに訪れる方も多いそうですよ。
1尺玉のお値段は?
打上げられるのは5000発で、ひっきりなしに大小様々の花火を堪能することができます。
1尺玉と呼ばれる大きな花火は必見!
大迫力で夏の夜空には大輪が描かれます。
そんな花火の値段が気になったことがないでしょうか?
調べてみると1尺玉で1発10万円なんだとか。
安いか高いかはそれぞれの意見があるかと思います。
一瞬で儚く消えてしまう花火の値段と考えると1発10万円は高いように感じますが、それだけ花火師さんの技術が必要になってくるんでしょうね。
穴場スポットは?
千葉県内でも人気がある花火大会だけに、毎年5万人ほどの観客で溢れかえります。
迫力や臨場感を味わいたい場合はメインの一宮海岸がオススメですが、混雑を覚悟しなくてはいけません。
混雑を避けてゆっくり見たい場合は少し離れたところから見ることをオススメします。
会場周辺の海沿いは大きな建物がなく、比較的離れた海沿いからも花火を見ることができますよ。
オススメの穴場は太東海水浴場。
太東ビーチパークとも呼ばれていて、一宮海岸から10キロほど南下した隣町にあります。
1年中サーフィンやマリンスポーツを楽しむことができ、波が穏やかなので子連れでも安心して楽しめる海水浴場として人気の場所です。
昼は海水浴、夜は花火を楽しむことができ一石二鳥ですね。
もう一つの穴場スポットは「一宮シーサイドオーツカ」です。
海沿いのホテルでオーシャンビューの部屋があるため、帰りを気にせずに花火を楽しむことができますよ。
夏休みの思い出として、一泊して花火を楽しみたい方にはオススメです。
以上、「一宮町花火大会2017年の日程は?見どころや穴場をチェック!」についてまとめました。