「春日井納涼祭りの花火が見たいけど駐車場や穴場スポットはあるの?」と思っていませんか?
毎年17万人以上が訪れる夏の人気イベントだけに、駐車場を探すのも苦労しますし行き帰りも大混雑します。
春日井納涼祭りにどうやっていくのがベストなのか?また花火の穴場スポットもご紹介していきたいと思います。
参考にしてみてくださいね!
目次
2019年・春日井納涼祭りの日程
春日井納涼祭りは毎年7月下旬の土曜日に行われています。
春日井っ子は夏休みが始まると同時に花火を見ることができるワケですね!
日程は以下の通りです。
■日時:2019年7月27日(土) 時間未定
■中止の場合:7月28日(日)に順延
■会場:落合公園
会場の中心で打上げられるため落合公園で見ていると、風向きによっては煙がすごいですし花火のカスが降ってくることもあります。
逆に言えばかなり迫力が味わえますよ。
落合公園内で見ていれば全身に花火のドーンという音を感じるくらいです。
「近くで見たい!迫力ある花火を見たい!」という方は迷わず落合公園で観賞するのをおすすめします。
春日井納涼祭りで駐車場はある?
打上げ会場の落合公園に駐車場はありません。
19号線に路上駐車したり近くのスーパーに駐車して会場まで歩いて行く方もいらっしゃるようですが、渋滞や事故につながったりお店の迷惑にもなりますのでオススメはできませんね。
無料シャトルバスが出ているのでどうしても車でしか行けない方や子連れの方は、会場から離れた駐車場に停めて無料シャトルバスを利用するのがベターです。
JR春日井駅周辺の有料駐車場
JR春日井駅周辺のコインパーキングに駐車して無料シャトルバス利用するのもいいですが、電車で春日井駅まで来てシャトルバスを利用する人数がかなり多く混雑します。
東部市民センターの駐車場(約250台・無料)
東部市民センター前の臨時バス停からシャトルバスに乗車し、坂下公民館を経由して会場へ。
白山運動場広場(約100台・無料)
白山バス停からシャトルバスに乗車し会場へ。
パナソニックエコシステム(約600台)
駐車場が600台と最も広いので、パナソニックエコシステムに駐車してシャトルバスに乗車する方も一番多くなると予想されます。
春日井納涼祭りではシャトルバスは激混み!
無料シャトルバスは春日井市の各スポットを発着しています。
先ほどお伝えした通り、会場周辺には駐車場がないので無料シャトルバスは激混みします!
過去に行った方は花火が終わって5分後には会場内のバス停に着いたのにもかかわらず、バスに乗車するのに1時間、乗車してから駅まで30分かかったそうです。
私も以前、無料シャトルバスを利用したのですが、花火が終わってシャトルバスに乗るのに1時間以上待ちました。
バスに乗って春日井駅に向かうのも道路が混雑していて、渋滞に巻き込まれ汗だくになって帰った記憶があります。
迫力満点の花火を見るには、かなり苦労しなくちゃいけないんですよね・・・
帰りのシャトルバスの待ち時間に耐えられず、春日井駅まで歩いて帰った方も多かったです。
落合公園から春日井駅までは歩いて40分程度なので、体力に自信のある方は徒歩で駅に向かった方がいいかもしれませんね。
もし浴衣でお祭りに行かれる場合は、帰りのことも考えて歩きやすいサンダルか下駄を履きならしておくのがおすすめです。
浴衣に下駄はとっても可愛いですが、靴ずれになると最後までお祭りを楽しめませんよ。
春日井納涼祭りへは自転車もおすすめ
会場の駐車場は駐車禁止となっていますが、駐輪場は通常通り使用可能です。
帰りの無料シャトルバスはかなり混雑しますし絶対に渋滞にも巻き込まれます。
体力がある方は、自転車で自宅から会場までが30~40分程度なら自転車で来場するのがベスト。
混雑も回避できますし無料ですからね。
ただし不特定多数の人が来場するお祭りなので、施錠をしっかりしてカギを失くさないようにしましょう。
屋台でお会計をしたり混雑していて「いつの間にか自転車の鍵がない!」ということもあるので、お子様は特に注意です。
春日井納涼祭りの有料観賞エリア
春日井納涼祭りは個人や企業で協賛すれば観賞エリアで花火を間近で見ることができます。
お金を払ってでも近くで見たい方は、個人協賛シートを予め確保してもいいですね。
先着に達していなければ当日でもチケットぴあで申し込みができます。
ただし花火大会が中止の場合でも返金はされないのでご注意ください。
■人数:先着700人
■協賛金:2,000円
■締切:6月28日
※チケットぴあで申込みは7月27日 (土)まで
未就学児は保護者1人につき2人まで入場可能
春日井納涼祭りの花火の穴場スポット
春日井市納涼祭りのメインはやっぱり花火ですよね。
4,000発の花火やスターマインを見るために約17万人が集まってきます。
会場である落合公園は広大な敷地なので4人家族程度やカップルの少人数であれば、意外と見る場所は確保することができます。
問題は帰りの混雑と渋滞!!
そこで今回は大渋滞に巻き込まれずに見られる穴場スポットを3つ紹介したいと思います。
ちょっと遠くからゆっくり花火が見たい方におすすめですよ。
穴場スポット1つ目は潮見坂平和公園です。
潮見坂平和公園は高台にあるため、ちょっと違った目線から花火を見ることができます。
以前、私が行った時には周辺の住民の方も集まっていました。
神領駅の北口からも花火を見ることができます。
会場からちょっと離れていますが、意外と大きく見えますね。
神領駅から歩いてすぐの場所なのでアクセスは抜群ですし、これだけ離れていれば人もほとんどいません。
去年の春日井納涼祭りひとりぼっちで神領駅から撮った花火をご覧ください pic.twitter.com/lccSQa4FJ7
— あおき/えのき (@a_o_ki_0128) 2016年7月17日
守山パーキングエリアからも綺麗に花火を見ることができます。
「パーキングエリアなので高速代が必要じゃん」と思いますよね。
実は守山パーキングエリアは一般道に設置された駐車場に停めて、徒歩で行くことができるんです!
知らないと絶対に行けない・・・これこそ穴場ですね。
パーキングエリア内であれば、もちろん道路交通法違反でもありません。
ちょっと遠くの高い場所から花火を見たい方にはおすすめですよ。
守山パーキングエリアのグルメを堪能しつつ、花火観賞するのもいいですね。
春日井納涼祭りの会場付近は大混雑を覚悟して
夏らしく花火大会には浴衣で出掛ける方もいらっしゃいますよね。
髪型や小物についてのお悩み事を解消する記事をまとめましたので、こちらも参考にしてみてください。
【女性向けの記事】
⇒花火大会デートで女子力アピールできる便利な持ち物リスト!
⇒浴衣デートでの持ち物まとめ!女子の注意点と着崩れの直し方は?
⇒浴衣の人気ランキング!今年トレンドのレトロ柄や定番柄5選!
⇒浴衣のカバンがない!代用品や100均で格安に手作りする方法は?
⇒浴衣の足元は下駄以外でもいい?サンダルの可愛い着こなし方は?
【男性向けの記事】
⇒祭りの髪型メンズ編!簡単でかっこいい神輿や浴衣のヘアスタイル5選!
【子供関連の記事】
⇒子供の浴衣に合う可愛い髪型ロング編!
春日井納涼祭りは春日井市民にとって一大イベントです。
会場である落合公園は公共交通機関のアクセスが悪い上に、駐車場が近くにないため、会場内で花火を見ようと思うとかなり混雑します。
ちょっと離れていていても花火が見られればいい方は、穴場スポットを参考にしてゆっくりと夏の夜空を楽しんでくださいね。
以上、「春日井納涼祭り、駐車場や花火の穴場スポットは?シャトルバスは激混み!」について紹介しました。