桐生えびす講2016の日程や交通規制は？福まきや見どころを紹介！

群馬県桐生市の西宮神社では毎年11月にえびす講が行われていて、関東からたくさんの観光客が訪れます。

毎年11月19日・20日の2日間の決まった日程で開催されるのですが、今年は土曜日曜の週末に当たるので例年よりも多くの人出が予想されます。

今回は、2016年桐生市えびす講の日程と見どころや交通規制情報について紹介したいと思います。

桐生えびす講・2016年の日程

桐生市西宮神社のえびす講は毎年11月19日・20日の2日間行われ、今年は土曜日・日曜日という曜日まわりとなっています。

こちらの特徴は19日～20日にかけて夜通し開催されるということ。

ただ西宮神社の参拝はオールナイトで行われているものの、参道の屋台は22：00～23：00頃には閉まってしまうのでご注意くださいね。

ピーク時には参拝するのに１時間ほど並ぶこともありますが、夜間は参拝者がまばらなので行列もなくスムーズにお札を受け取ることができます。

人混みが苦手な方にとっては夜間は穴場時間だと思いますが、屋台や福まきが目当ての方はやはり混雑覚悟でお出かけくださいね。

交通規制や駐車場は？

えびす講期間中は２日間交通規制されるので、車で来場する際はご確認ください。

交通規制が行われたのは下の地図の2か所です。

⇒交通規制図を拡大したい方はこちらをクリック

交通規制されているので公共交通機関で来場するのが一番なのですが、車で行きたい方もいらっしゃいますよね。

期間中、時間帯によっては渋滞をして駐車場を探す人でいっぱいになります。

桐生が岡遊園地駐車場と森産業駐車場は会場に近いのですぐ満車になる可能性があります。

駅周辺に有料駐車場がありますので、こちらの方が渋滞に巻き込まれずに済むかもしれませんね。

桐生えびす講の見どころ

屋台やお宝の露店を楽しむ！

桐生のえびす講ではなんと700店もの屋台が立ち並び、ピーク時には前へ進めなくなるほどの人で賑わいます。

参道には熊手やお宝を販売する露店が立ち並び、通路いっぱいに飾られている様子は壮観！

お宝は値切って買うのが習わしとなっているので、お店の方とのやり取りを楽しみながら自分の気に入ったものを見つけてみてくださいね。

値段は小さいものだと2000円から販売されていて、大きく豪華な装飾のものは数十万円するそうですよ。

購入すると「手打ち」が行われ、景気のいい掛け声が飛び交います。

商売繁盛、家内安全を願って、縁起物を購入してみてはいかがでしょうか？

福まきも楽しもう！

昨日、桐生えびす講に行ってきました！！　子供は案内もあって無事福まきがもらえました。　私もGETしました。　来年のくじ当たるといいな(^_-)-☆ pic.twitter.com/1ShnDQKuJc

— おいもあんぱん＠てんねんぱーま (@naomioga0405) 2015年11月21日

桐生のえびす講では「福まき」が行われます。

袋の中には大判せんべいや種銭、福鯛飴、商品券などが入っています。

人が多くなかなか頂くことができないのですが、子供の場合は必ず一個はもらうことができるので安心。

夜はかなり冷え込むので温かい服装で出掛けて、週末のえびす講を存分に楽しんでくださいね。

以上、「桐生えびす講2016の日程や交通規制は？福まきや見どころ」について紹介しました。

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