2014年春に始まった皇居の桜の一般公開は、秋の紅葉の一般公開と併せ、好評を博する季節の人気イベントとなっています。

期間限定で一般公開される皇居内の乾通りの桜は、プレミア感もあって一度は足を運んでみたいものですが、待ち時間や混雑状況が気になるのも事実ですよね。

今回は、 皇居の桜の一般公開について、 日程や見所、そして通り抜けの待ち時間や混雑状況も併せ詳しくご案内していきたいと思います。

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皇居の桜の一般公開の2019年日程や見頃はいつ?

皇居の桜の一般公開の日程は、桜の開花時期がより確実に予測できる3月上旬頃に毎年発表されています。

普段は非公開の皇居、乾通りが桜の見頃に合わせ解放される春の一般公開は2019年で4度目となる大好評のイベントで今年も関心が集まっています。

2019年度の皇居の桜の一般公開の日程

日程:3月30日~4月7日(9日間)

入門時間:10:00~15:30

平成最後の年なので、例年よりも皇居の桜を見に行く観光客が増えるかもしれませんね。

皇居の桜の一般公開の時期や期間の目安は?

皇居の桜の一般公開は、例年、都内の一般的な桜の見頃と同時期の 3月下旬~4月上旬にかけて行われています。

期間は、初年度は5日間でしたが、2回目は予定より3日延長され10日間、3回目は最初から9日間の日程で開催されました。

一般公開の日程の発表は、例年、桜の見頃を見極めたうえで、3月上旬から中旬にかけ行われているため、情報をこまめにチェックしておくことが大切ですよ

2019年の皇居の桜の一般公開も 3月下旬から4月上旬にかけて、9日間前後行われる見込みなので、目安にしてくださいね。

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皇居の桜の一般公開:乾通りへのアクセスや注意点は?

皇居の桜の一般公開の入り口は坂下門!

皇居の桜の一般公開では、皇居中央を走る乾通りの通り抜けが行われますが、 乾通へのアクセスは坂下門からのみとなっています。

出口としてのみ使用される乾門や東御苑の出入り口となる大手門・平川門・北桔橋門(※下記の地図上黄色印)から乾通りへ入ることはできませんので十分注意してください

また、同じく一般公開されている東御苑から乾通りへの参入もできませんので、桜の一般公開では 坂下門が唯一の入り口と覚えておきましょう!

坂下門の最寄り駅やアクセスは?

皇居の桜の一般公開出入り口となる坂下門へは上の地図の緑で示している各駅が最寄り駅になります。

以下に、各駅から入口の坂下門までのおおよその距離と所要時間の目安を紹介しておきますので参考にしてくださいね。

坂下門の最寄り駅とアクセス

二重橋前駅6番出口 約700m・徒歩約8分

大手町駅D2出口 約1㎞・徒歩約12分

JR東京駅中央口 約1.2㎞・徒歩約15分

日比谷駅B6または6番出口 約1.15㎞・徒歩約14分

尚、上記の駅から坂下門までの所要時間は 平常時の目安になります。

皇居の桜の一般公開の期間中、最寄り駅では開門前から相当混雑する日もあるため、十分時間に余裕をもって現地に向かうようにしてくださいね。

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皇居の桜の一般公開・2019年の混雑状況の予測は?

2019年の混雑は初公開時より多少落ち着く傾向と予想!

参照元URL:https://youtu.be/HoK94tL2XzE

毎回、人気を博している乾通りの桜の一般公開は、先に少し触れた通り、1回目が2014年、2回目が2016年、3回目が2018年と、過去3回開催されています。

因みに、毎回過去最大の混雑は、初年度の2014年、一般公開2日目に記録された9万990人で、早朝から多くの人が皇居に詰めかけ話題となりました。

但し、初年度は桜の一般公開が翌年以降、継続されるか不明だったことや公開期間が5日間と短かったことなどから、より混雑が大きくなったものと予想できます。

ところで、上が2018年度、下が2014年度の一般公開の動画になりますが、 比較してみると2014年の方がより混雑しているのが見て取れますよね。

参照元URL:https://youtu.be/OSwsmORThXE

勿論、桜の一般公開は2回目、3回目とも相当の人出が記録されており、2019年度もある程度の混雑は必至のイベントです。

ですが、初年度を除く最多の人出は2016年3月30日の8万2710人、最少は同年3月28日の2万4540人と日にちによりかなり人出の変動があるのも事実。

日程が延長された2016年以降は、 1日当たり5万人前後が平均的な人出で、混乱は徐々に落ち着いてきている傾向にある模様です。

以上のことから、2019年は改元の年で皇室に注目が集まっていることを加味しても、初年度のような大混雑となる可能性は低いと予想されます。

桜の一般公開のねらい目は初日・平日・雨の日!

皇居の桜の一般公開では、過去3回とも初日の人出が最も少なかったため、 2019年も初日が最もねらい目です。

逆に、各メディアが一般公開初日の模様を取り上げ、多くの人が情報を得た2日以降は、例年、人出が増える傾向がみられます。

その他、 人出の増減を判断する要素としては天気と曜日が要あり、天気が悪い平日が最もねらい目になりますね。

また、2016年のように桜の開花状況では、一般公開の日程が延長される場合もあるので延長期間もねらい目です。

特に、日程が延長になった情報を知らない人がいる、延長期間の初日は2016年の例を見ても人出が減少したのでねらい目になりますよ

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皇居の桜の一般公開:2019年の待ち時間や混雑する時間帯は?

混雑する日は長い待ち時間の覚悟が必要!

過去の皇居の一般公開の待ち時間の口コミを調査したところ、 最長で3時間待ちという情報がありました。

また、過去には人出が多すぎ、15時を待たずに閉門を繰り上げた日もあったため、やはり2019年も油断は禁物です

但し、この口コミは一般公開初年度の情報のため、最近は混雑が少し落ち着いてきていることを考慮するとそれ程、参考にならない可能性も。

2016年、2018年度の口コミでは、待ち時間がほとんど無かったという情報もありますので、実際はスムーズに一般公開の桜が楽しめた日も存在していました。

いずれにせよ、天気や曜日の周りなど様々な要素が影響するため、 待ち時間が長くなることも想定し準備する方が安全ですね。

2019年も最新の情報をこまめにチェックし、より人出の少ないタイミングをねらうのがおすすめですよ。

早い時間に現地に行く方が基本的には安心・確実!

皇居の一般公開では、坂下門を入る前に 持ち物検査があるため、多くの人が訪れるとどうしても待ち時間が長くなります。

勿論、混雑する時間帯を避けられれば、スムーズに一般公開の桜を楽しめますが、空いている時間帯の予測は残念ながらかなり困難。

実際に行った人の口コミでも、開門の1時間前位に行って待つのが良いという意見、逆に午後からの方が空いているとの意見、両方が存在しています。

ですが、万一、人出が多く混雑している場合、初年度は入門規制が行われたことから、出遅れると最悪の場合、入場できない可能性も。

なので、曜日や天気など様々な要素を考慮したうえで、 より安全策をとるなら早い時間帯に現地に行っておくのがおすすめです。

皇居の桜の一般公開:2019年の見所は?

参照元URL:https://youtu.be/mRcOMRrQyTk

皇居の桜の一般公開では、坂下門から乾門までの約750mの乾通り沿いに咲く桜が鑑賞できます。

2016年~17年にかけ行われた樹木更新工事後、乾通り沿いの桜は82本から106本に、品種は13種から31種に増え、更に見ごたえがアップしました。

普段は立ち入る事の出来ない皇居の一角を散策しながら楽しむ レアなお花見は貴重な体験になること間違いなし。

尚、以下に、坂下門から乾門までの乾通りの一般公開ルートに沿って見所をピックアップしてご紹介しておきますので参考にお役立てください。

■富士見櫓(ふじみやぐら)

坂下門をくぐって乾通りに入ると進行方向右手に見えてくるのが富士見櫓です。

江戸城の旧本丸の一部だった富士見櫓は、 唯一現存する三重のやぐらで、江戸城の風情がしのばれる遺構となっています。

お堀の石垣にせり出すように建つ風格あるやぐらと美しい桜のコラボは一見の価値ありですよ。

■局門(つぼねもん)

宮内庁を過ぎ、蓮池豪を右手に眺めつつ進むと程なく左手に見えてくるのが局門です。

局門とはちょっとおもしろいネーミングですが、かつて大奥の女中さん達の通用門だったことから名付けられたのだとか

■富士見多聞(ふじみたもん)

局門の反対側、蓮池豪のお堀を隔て、右手の立派な石垣の上に見えてくるのが富士見多聞です。

多聞とは 石垣の上に築かれた長屋のような造りの倉庫で、一般公開ではお堀端に佇む桜とのコラボが楽しめますよ。

■門長屋(もんながや)

局門を過ぎて進行方向左手に見えてくる建物が、かつて門を警備する武士たちが詰めていた門長屋です。

門長屋の前の芝生には桜並木があり、人気の撮影ポイントとなっています。

■西桔橋(にしはねばし)

乾通りを直進すれば乾門に至りますが、門長屋を過ぎたところで、蓮池豪にかかる西桔橋を渡ると直接、東御苑に向かう事ができます。

尚、西桔橋は一方通行となっているため、乾通りには戻れませんのでご注意くださいね。

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乾通りの一般公開と併せて楽しめる皇居の桜は?

皇居の桜では東御苑がおすすめ!

参照元URL:https://youtu.be/6vhr9hC5PKM

皇居の桜の一般公開では、同じ皇居内の 東御苑の桜を併せて楽しむのもおすすめです。

東御苑は旧江戸城の本丸、二の丸があったエリアで、ソメイヨシノやサトザクラなど約280本の桜が咲く皇居内の桜の名所のひとつ。

芝生もあるので、朝早めに乾通りの通り抜けをした後、お花見をしながらお弁当を広げるにも最適のスポットです。

尚、東御苑へは前述の西桔門の他、大手門、北桔門、平川門からも出入りが可能なので、乾門まで通り抜けた後、再度入場する事も可能ですよ。

皇居の桜では北の丸公園がおすすめ!

参照元URL:https://youtu.be/NdPcaa1CgD0

皇居の桜の一般公開と併せ、周辺の桜を楽しむなら 北の丸公園も要チェックのスポットです。

敷地内に日本武道館がある事でも知られる北の丸公園は、その名の通り、かつて江戸城の北の丸があった場所。

ソメイヨシノを中心に約330本の桜が楽しめる皇居周辺屈指のお花見スポットとなっています。

皇居の桜では千鳥ヶ淵がおすすめ!

千鳥ヶ淵は、皇居のお堀沿いの約700mの遊歩道沿いに桜並木が続く都内屈指の桜の名所で皇居を代表する桜のスポットです。

乾通りからは少し迂回することになりますが、皇居周辺をゆったり散策したあと、締めくくりに訪れるのもいいですね。

参照元URL:https://youtu.be/IACmQ1eya3k

千鳥ヶ淵は桜の見頃に合わせて行われる 夜桜のライトアップも大変人気があります。

皇居のお堀沿いに咲く約260本の桜が宵闇に浮かび上がるさまはまさに絶景なので一見の価値ありですよ。

2019年は皇居の桜の一般公開を完全攻略!

という事で、2019年の皇居の桜の一般公開について、見所やアクセス、混雑状況などまとめてご案内いたしました。

例年、好評を博している期間限定の一般公開は、待ち時間を覚悟しておく必要はあるものの、レアな体験ができるのでぜひ一度、実際に足を運んでみて下さいね。

以上、「皇居の桜の一般公開2019年!通り抜けの待ち時間や見頃、乾通りのアクセスや混雑状況は?」を紹介しました。

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