最近若い女性を中心に流行している「ナイトプール」はご存知ですか?
夜のプールで美しくライトアップされたおしゃれな雰囲気や、大人の空間を楽しむ遊びの事です。
テレビで特集されたり、インスタに写真が投稿されていたり、雑誌で特集が組まれているため、「行った事はまだ無くても知ってる!」という方もいらっしゃるのでは?
ナイトプールに参加している方のほとんどは「インスタ映え」する写真を撮影して投稿することを目的としています。
「私(俺)もナイトプールに参加しておしゃれな写真を撮ってインスタに載せたい!」という方もいることでしょう。
そこで今回は、 北海道・札幌のナイトプールに的を絞って、おすすめのナイトプールをいくつか紹介していきたいと思います。
他にも、おすすめの持ち物も合わせて紹介しますので、参考にしてみてくださいね!
目次
シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ・札幌のナイトプール
まず最初に紹介するのは、シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロです。
こちらは、昼間は子供が多く賑やかな雰囲気となっていますが、夜は一転大人のムードになります。
館内にはスライダープールや盛り上がること間違い無しの流れるプールが設置されています。
さらに、屋内外それそれに大きなプールも用意されているので、インスタ映えするお気に入りの浮き輪を持っていってみては?
昼間からたっぷり夜まで遊びたい場合はプール&温泉一日コースの、夜だけでOKという方は16時から利用できるコースがおすすめです。
次の日学校や仕事がお休みの場合は、1日中遊んでみるのもいいのではないでしょうか?
※ 16時からの場合
■営業時間 10時から22時
・年中無休
■料金
大人 1,300 円(7月・8月1,600円)
・シルバー 1,200円 (7月・8月は1,500円)
・小中学生 800円
・4歳~ 300円
・3歳以下 無料
※プール&温泉一日コース
大人 1,600円 (7月・8月は1,900円※2018年3月時点)
シルバー 1,500円 (7月・8月は1,800円※2018年3月時点)
小中学生 1,000円
4歳~ 300円
3歳以下 無料
■アクセス
住所:北海道札幌市北区東茨戸132番地
TEL:011-773-3311
札幌駅北口団体バス乗り場より無料シャトルバスで約40分
車の場合はJR札幌駅から30分程度
スポーツクラブNAS ロイトン倶楽部・札幌のナイトプール
リゾートの雰囲気もいいですが、スポーツクラブにもナイトプールはあります。
こちらのスポーツクラブは大人向けといった雰囲気で、落ち着いた時間を楽しみたい方にはぴったりだと思います。
お値段は「イブニング会員」で12420円と少し高い設定になってはいますが、アメニティーやタオルは無料で使うことが出来ますよ。
たまには奮発しても高級な雰囲気を楽しんでみたい!という方におすすめです。
■営業時間
月曜から土曜 10:00から22:00
日曜・祝日 10:00から20:00
・定休日 なし
■料金
イブニング会員 12,420円
■アクセス
住所:北海道札幌市中央区北1条西11-1 ロイトン札幌5F
TEL:011-207-3320
最寄り駅は「地下鉄東西線西11丁目駅」
水の王国ラグーン・札幌のナイトプール
次に紹介するのは、定山渓ビューホテル内にある水の王国ラグーンです。
こちらは、日帰りの場合15時までしかプールが利用できないのですが、宿泊した場合は夜のプールを楽しむことができます。
宿泊の場合でも料金は別となっていますが、初日のみ無料で利用することができるんですよ!
たまにはゆっくり宿泊して、ナイトプールだけじゃなく、美味しい料理なども楽しんでみてはいかがでしょうか?
屋外のプールは無いのですが、屋内には流れるプールや波プールなど バリエーション豊富に用意されています。
宿泊してゆっくりしてみることをおすすめします。
■営業時間 12時から21時半
・定休日 なし
■料金
・プール&温泉大人 1600円
・子ども(3歳から小学生) 1000円
■アクセス
・住所 北海道札幌市南区定山渓温泉東2-111
・電話 011-598-3223
・JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行き
・バス停定山渓温泉東2丁目下車歩いてすぐ
ここまで札幌のいナイトプールを中心に紹介してきましたが、北海道内にも楽しめるスポットがたくさんあるんですよ~。
ここからは、北海道内のナイトプールを紹介していきたいと思います!
星野リゾートトマム ミナミナビーチ・北海道内のナイトプール
こちらの屋内施設は、なんと日本で最大級の波があるんですよ!
実際に見てみると、その迫力に驚くと思います。
20時まで利用でき、天井や壁はガラスで出来ていてラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。
落ち着いた雰囲気の中でゆっくり癒されてみませんか?
■定休日
変動があり、ホームページで更新されますので確認することをおすすめします。
■料金
・ホテル宿泊者は無料
・日帰りの場合 大人 2,500円・小学生 1,000円
■アクセス
・住所 北北海道勇払郡 占冠村中トマム
・電話 0167-58-1111
・電車 札幌からトマム駅まで特急で約100分
ちなみに、閉まってから23時まではライトアップのみですので、ご注意くださいね。
ライトアップ中はプールの横にあるカフェでゆっくり過ごすことができます。
泳ぎ疲れた後はカフェエリアで一息いれるのもいいですよね。
ルスツリゾート ・北海道内のナイトプール
北海道にはナイトプールはまだあります。
ルスツリゾートは室内プールになっているのですが、アクアコースターと波のプールを楽しむことができます。
遊園地が近くにあるので、お昼はそこで遊んで夜はプールに…という流れもありだと思います!
ホテルに泊まった場合は無料になるので、たまにはゆっくり宿泊するのもいいかもしれませんね。
■営業時間
14:00時から22:00時
■定休日
なし
■料金
ホテルに泊まった場合は無料
日帰りの場合は1080円
■アクセス
・住所 北海道虻田郡留寿都村字泉川13番地
・電話番号 0136-46-3111
・完全予約制ですが、シャトルバスが出ています。
洞爺(とうや)サンパレス リゾート&スパ・北海道内のナイトプール
洞爺(とうや)サンパレス リゾート&スパは、プールゾーンと南国アイランドとキッズランドの3つがあります。
波が出来るプールやスライダーやボードで滑るスプラッシュリバーなどのプールゾーンが中心となっています。
他にも大浴場や露天風呂も用意されており、1日中楽しめる施設となっています。
■営業時間
10時から21時(土曜は~22時)
■料金
・大人800円
・子ども500円
(土曜日曜、祝日は大人1500円、子ども1000円となっています)
■アクセス
・住所 北海道壮瞥町字洞爺湖温泉7-1
・電話 0142-75-1111
・JR洞爺駅から車で約15分
・車の場合は道央道虻田洞爺湖ICより国道230号経由で約10分
ここからは、ナイトプールに欠かせない、 おしゃれな水着を紹介します。
素敵な水着を探している方は、是非チェックしてみてくださいね~。
ナイトプールにおすすめな水着①
札幌と北海道内のナイトプールに欠かせないものといえば、 おしゃれな水着だと思います。
プールによっては貸してくれるところもありますが、好みのタイプを着たいのなら自分で用意していくことをおすすめします。
こちらの水着は、大人っぽいサロペットタイプと、可愛い雰囲気のパレオタイプから選ぶ事ができるんです。
体型が気になる方も自然にカバーしてくれるデザインとなっています。
鮮やかな花柄は、ナイトプールで映えると思いますよ~。
おしゃれな水着を着て、周囲の視線を集めてしまいましょう!
カラーも4色と豊富に揃っていますので、好みを選んでくださいね。
ナイトプールにおすすめな水着②
ちょっと大人っぽいデザインが好みの方には、こちらの水着をおすすめします。
胸元のビジューがワンポイントになっている、大人っぽい印象の水着となっています。
カラーは爽やかな白と、シックなネイビーと綺麗なブルーが揃っているのですが、どれも可愛いので迷ってしまうのではないでしょうか?
縫製もしっかりしていると評判なので、札幌・北海道内のナイトプールで安心して遊ぶ事ができますよ。
インスタ映えするおしゃれな水着をお探しの方はチェックしてみてくださいね!
お気に入りの水着だと、よりナイトプールでの時間が想い出深いものになると思います。
次に、男性におすすめな水着を紹介します!
ナイトプールにおすすめな水着③
札幌・北海道内のナイトプールで使用するおしゃれな水着をお探しの男性には、こちらをおすすめします。
こちらは 水陸両用なので、ナイトプールにはもちろん普段のコーデにも使用できるんですよ!
どれもおしゃれな柄ばかりなので、インスタに載せても注目されると思いますよ~。
通気性も抜群なので、ナイトプールからあがってもすぐに乾くところも魅力です。
札幌と北海道内のナイトプールのまとめ
→ナイトプールの持ち物!インスタ映えするアイテムや人気の水着を紹介
→ストッキングは日焼け止めの効果はある?日焼け対策やUVカット商品も!
札幌と北海道にはナイトプールが楽しむことが出来る場所がたくさんあり、大人の夜を楽しむことができます。
中にはプール付近に遊園地があったり、館内にカフェスペースがあったり、プール以外にも楽しみがたくさんありますよ~。
北海道内のプールは札幌からは少し距離がありますが、楽しいプールがたくさんあります。
話題を集めているナイトプールに出かけて、 素敵な写真をたくさん残してくださいね!
以上、「ナイトプールがある札幌や北海道のスポット!あると便利な持ち物は?」を紹介しました。