最近では都会に住む人が田舎へ行って田植え体験をすることや都会から田舎へ移住して農業暮らしをする人が増えています。

一度は体験してみたい田植えですが、初めて行う時にはどのような服装で行ったらいいか悩みますよね。

今回は、農家生まれ農家育ちの私が田植えの服装について詳しくまとめてみました。

田植えの服装に悩んだら、参考にしてみてくださいね。

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女性や子供におすすめの田植えの服装

おすすめの田植えの服装~靴~

 

◎地下足袋

△長靴

△サンダル

×運動靴

 

田植えに最適な靴は、 地下足袋です。

地下足袋は足にしっかりフィットするので、ぬかるんだ土の中でも動きやすく作業がはかどります。

今後も田植え体験をする予定があれば、1足田植え用の地下足袋を用意しておくととても役立ちますよ。

長靴は田植えに使われやすいイメージがありますが、ぬかるんだ土に入ると足を引き上げるのに強い力が必要になります。

子供ではぬかるんだ土にはまってしまった足を引き抜く力が足りないこともあるので、長靴では自由に動くのはとても難しいです。

同様にサンダルもはまってしまったら引き抜くのが大変なので、田んぼの中に入る時には避けた方がいいです。

ただ、足を洗った後や田んぼまでの行き帰りでサンダルを履くのは、着脱が簡単なので持参して行くのがおすすめ

裸足で田植えをすることもありますが、田んぼにはヒルなどの危険な虫も潜んでいます。

石を踏んでしまうこともあり、ケガをする恐れがあるのであまりおすすめはできません。

靴下を2,3枚重ねて履いておけばある程度のケガは防止できそうです。

裸足で田植えをしたい場合には、裸足で田植えをした場合の危険があるか田植えをする家の方に事前に確認しておいた方が良いと思います。

田植えの服装を考える時に、靴はあまり重視されない方も多いですが、土の中に入っての作業なので靴はかなり重要なポイントになりますよ。

暗に濡れてもいい靴と考えるのは、やめておきましょう。

おすすめの田植えの服装~ズボン~

 

◎ウインドブレーカー

〇ジャージ

×半ズボン

 

田植えの服装で悩むことが多いのが、ズボン。

1番のおすすめは、 ウインドブレーカーです。

田植えをすると膝あたりまで泥で汚れてしまいます。

なので、汚れたズボンをその場で水洗いできるウインドブレーカーがおすすめです。

ジャージも汚れていい服装の1つですが、水を含むと重くなってしまうので余分な体力を使うことにもなってしまいます。

そのため、撥水加工によって水を含まず、その場で洗い流すことのできるウインドブレーカーが最適というワケです。

靴の説明でも話したように田んぼの中には虫や石があり、ケガをすることもあるので半ズボンは避けた方が良いです。

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おすすめの田植えの服装~トップス・上着~

 

◎Tシャツ+ウインドブレーカー

◎長袖シャツ

〇Tシャツ+ラッシュガード又はジャージ

△Tシャツ

 

トップスを考える時には、田植えがしやすく暑さにも耐えられる服装を考える必要があります。

まず、1番良いのは Tシャツ+ウインドブレーカーの組み合わせと 長袖Tシャツ1枚の服装です。

ウインドブレーカーは、濡れても重くなりにくく汚れたらすぐに水洗いできるのでおすすめです。

ウインドブレーカーの中は、暑くならないように薄手のTシャツを選ぶようにしましょう。

次に長袖Tシャツですが、上着を着ない分軽装になるので、動きやすく暑さを感じにくいメリットがあります。

Tシャツ+ラッシュガードまたは ジャージの服装は、動きやすく日焼け対策ができますが、水を含みやすいデメリットもあります。

ただ上着はズボンほど濡れることはないので、水を含んだ腕が重くて上がらないということにはならないと思います。

暑い時期の田植えには半袖Tシャツをイメージしやすいですが、半袖Tシャツ1枚だけは避けるのがベター。

田んぼは火を遮るものが全くない場所にあり、直射日光を直に浴びた状態で数時間田植えをすることになります。

すると、日焼けで肌がジリジリと焼けてしまい、終わった後に大変なことになってしまいます。

虫もいるので素肌を出しておくことは、あまりおすすめできません。

テレビなどで農家の様子が移るシーンでは、半袖やタンクトップを着ている人をあまり見ないですよね?

農作業をする人はどんなに暑くても肌を露出することは、滅多にないんですよ。

おすすめの田植えの服装~帽子~

田植えの服装を考える時に 帽子を忘れてはいけません。

炎天下での作業になるため、必ず帽子を着用するようにしてくださいね。

おすすめの帽子は、 農作業用の帽子です。

特徴は、大きなツバ首除けカバー

女性の場合、髪の毛を結んで作業するようになるので首元もしっかりガードするのを忘れないでくださいね。

農作業用の帽子がない場合には、タオルやハンカチを頭に乗せてその上からキャップをかぶってもOK。

頭頂部・顔・首の3か所を紫外線から守るように意識してみてください。

おすすめの田植えの服装~メイク~

田植えの服装を考える時に、女性なら メイクについても悩むことがあるでしょう。

知り合いの人と一緒に田植えをする場合田植え場所まで公共交通機関を使って移動する場合には、人の目が気になると思います。

ですが、 田植えをする時にはメイクは不要です。

仮にメイクをしていたとしても、汗と汚れですぐに落ちてしまいます。

ただし、日焼け止めは必ず塗っていくようにしてください。

これは女性だけではなく、男性や子供も同じです。

日焼けをしてシミができる程度なら気にしない男性も多いですが、強い紫外線を浴びるとヒリヒリと傷んだり皮がむけてしまうこともあります。

特に見落としがちなのが唇のケアです。

日焼けをすると唇の皮が剥けてしまい、出血してしまうことも。

田植えは直射日光を数時間浴びて作業をするので、日常の日焼け程度で収まらないことを想定しておいた方がいいですよ。

休憩時間には、日焼け止めや日焼け止め効果のあるリップクリームをこまめに塗るようにしましょう。

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田植えであると便利なアイテム

着替え一式

田植えは汗をかく内側の汚れと泥汚れなどの外側からの汚れがあるので、着替えは 下着からズボンやTシャツ、靴まで全身の服装を用意しておくようにしましょう。

水分を含んで重くなってしまうこともあるので、袋はごみ袋などの大きめの袋を用意するのがおすすめです。

予備のタオル

汗拭き用や濡れた体を服用のタオルを持っていくと思いますが、当日は 必要なタオル+2,3枚ほど用意しておいた方が良いですよ。

とにかく暑いのでいっぱい汗をかきます。

何度も汗を拭くとタオル1枚では足りないこともあります。

場所によってはシャワーを浴びることができないこともあるので、汗と泥まみれになった体を濡れタオルで拭くだけの場合も考えられます。

直射日光に耐えられなくなったら、タオルを体にかけて直射日光を防ぐこともできます。

時には、雨に見舞われて寒い思いをすることもあるので、寒さ対策にもタオルは使えますよ。

このように何かとタオルを使う場面はたくさん出てくるので、予備のタオルはたくさん持っていくのがおすすめです。

サンダル

裸足で作業をする場合は、 田んぼから上がった時に簡単に履けるサンダルがあるととても便利です。

また、作業の後は体がほてってとても熱く感じるので、風を通しやすいサンダルを履いていると快適に過ごすことができます。

サンダルのまま田んぼに入ることはなくても、泥だらけの服装のままサンダルを履くことはあるので、汚れても大丈夫なサンダルや水洗いOKのサンダルを選ぶと良いですよ。

日焼け肌用保湿剤

日焼けを悪化させないためには、日焼け直後のケアが最も大切になります。

火傷をした時は、すぐに水や氷で患部を冷やしますよね?

日焼けも火傷の一種なのですぐに冷やしたり保湿することで、症状の悪化を抑えることができます。

特に日焼けをした当日は、 抗炎症作用や鎮静効果のある保湿剤がおすすめ。

日焼けをすると肌の水分が減ってしまうので、ひりつきが収まってきたら 保湿効果の高いローションやジェルを塗るようにしましょう。

日焼け対策のできる服装を選ぶことも大切ですが、万全の服装で挑んでも焼けてしまった後の対処はもっと大切です。

虫除け

田植えをするような田舎では、都会と比にならないほどの色々な虫が生息しています。

なので、 虫よけ剤を使って虫から体を守るようにしましょう。

田植えをしていると汗と汚れで虫よけ剤が取れてしまうので、当日は虫よけ剤を持参してこまめに塗りなおすことがとても大切です。

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飲み物

炎天下での作業になるので、熱中症対策も忘れないようにしましょう。

重要なのは水分塩分です。

飲み物はミネラルウォーターやお茶よりも 塩分が含まれた飲料水などを選ぶのがおすすめです。

田舎では近くにコンビニやスーパー、自動販売機がないこともあるので、最低限自分の分は自分で準備しておくようにしましょうね。

凍らせた状態で持っていけば、飲むころには溶けて冷えた飲み物が飲めるようになるのでおすすめですよ。

塩分タブレット

熱中症対策で飲み物を用意したら、 塩分タブレットも用意しておきましょう。

汗をかくと水分と一緒に塩分も排出されていきます。

体内が塩分不足になってしまうと、けいれんを起こしたり、熱中症の症状が重症化されることもあります。

塩分タブレットや塩飴など口に含みながらも作業できるような物だと、塩分補給がしやすくておすすめです。

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田植えの日焼け予防におすすめのアイテム

ツバ広帽子

アドベンチャーハットは、撥水加工が施されている帽子で紫外線カット率は99.9%となっています。

田植えのような水場での作業にはぴったりの帽子ですね。

熱中症対策のために休憩を取ることも大切ですが、熱中症にならない服装を心がけて準備しておくこともとても大切ですよ。

UVカットマスク

徹底的に日焼けをしたくない人におすすめなのが、芦屋ロサブランのフェイスマスクです。

このフェイスマスクのすごいところは遮光率がなんと100%!

MADE IN JAPANの生地を使っているので、信頼できる品質も嬉しいポイントです。

ただ、マスクをすることによって熱がこもりやすくなり呼吸も浅くなるので、熱中症のリスクが高まる危険性もあります。

シミを作りたくないからと万全の日焼け対策をした服装をする気持ちもわかりますが、体調管理も忘れないようにしましょうね。

サングラス

紫外線は目からも大量に吸収されるので、 サングラスをして目への刺激を軽減させるのがおすすめです。

特に日焼けをした後に目が充血しやすいという人は、目が紫外線のダメージを受けやすいので特におすすめですよ。

サングラスはファッションサングラスではなく、スポーツサングラスタイプがおすすめ。

エレッセのスポーツサングラスは激しいスポーツをしてもサングラスがずれにくい構造になっているので、田植えでも活用できます。

5種類の高性能レンズがついてくるので、その日の天候によって使うレンズを選ぶことができますよ。

ウォータープルーフ日焼け止め

日焼け止めを使うなら、森星さんのCMで同じみの資生堂アネッサがおすすめ。

ただのウォータープルーフなだけではなく、汗や水に触れるとUVブロック膜が均一になって強くなるアクアブースター技術が搭載されています。

SPF50+、PA++++の強い紫外線カット効果がありながらも、石鹸で簡単に落とすこともできちゃいます。

炎天下の田植えには万全の準備をした服装が大切

田植えに適した服装について説明してきましたが、いかがでしたか。

一度田植えを経験すると「ああすればよかった」「あれも持ってきたら便利だったなぁ」と新しい発見をすると思います。

そこで得た経験を今後の田植えに生かしてみてくださいね。

以上、「田植えの服装や靴は?体験や手伝いで女性や子供の格好、持ち物と日焼け対策も!」について紹介しました。

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