東海市の花火大会に行きたいけど屋台や駐車場があるのか気になりますよね!
特に初めて行く花火大会は混雑状況が分からず、
●何時頃に会場に着いていたらいいのか?
●駐車場はどこなのか?
●交通規制はある?
●穴場スポットの場所は?
などなど事前に知っておきたい情報がどんどん出てきます。
そこで今回は東海まつり花火大会を思いっきり楽しみたい方のために、必要な情報をまとめましたので参考にしてみてくださいね。
目次
2019年の東海まつり花火大会
それでは東海まつりの花火大会の基本情報をチェックしていきましょう。
■日程:8月10日(土)
■時間:例年19:20~20:30
■悪天候の場合:未発表(昨年までは翌日に順延)
■会場:大池公園
■打上げ数:約4,000発
■人出:約13万人
■東海市観光協会
東海まつりの花火大会では約50分間に4,000発もの花火が夏の夜空を彩ります。
オープニングからスターマインや大乱玉が打ち上がり見どころ満載!
東海まつりの花火の打上げ場所
花火は下の地図上の赤い★印から打上げられます。
花火会場である大池公園の南側の池辺りから打上げられるため、花火との距離がかなり近いのも特徴です!
当日は11:00頃から大池公園の南側、東海市役所、温水プール、商業センター、農業センターが立ち入り禁止区間となりますので、ご注意ください。
東海まつり花火大会・電車でのアクセス方法
花火大会へ電車で行く場合は、名鉄・新日鉄前駅と名鉄・太田川駅が最寄り駅です。
●名鉄・新日鉄駅⇒大池公園
(徒歩20分・約1.5km)
●名鉄・太田川駅⇒大池公園
(徒歩20分・約1.5km)
どちらの駅からも花火会場である大池公園までは徒歩20分程度で約1.5㎞。
駅からの所要時間は同じなのでどちらでもいいと思いがちなんですが、新日鉄駅は普通電車しか停車しないため利便性は悪いです。
電車で行くなら急行が停車する太田川駅へ向かうのがおすすめ。
名鉄名古屋駅から太田川駅までは乗り換えなしで約15~20分です。
ただし駅に着いてから夏の暑い時期に20分歩くのはかなり大変ですので、熱中症や日焼け止め対策をしていってくださいね。
東海まつり花火大会に駐車場はある?
例年、東海まつりでは臨時の無料駐車場が約1,300台ほど用意されています。
無料駐車場なんてありがたいですね!
場所は以下の4か所です。
過去の情報を参考にしていますので、今年の駐車場情報は公式ホームページをご確認の上お出かけくださいね。
●平洲小学校【紫印】
住所:愛知県東海市荒尾町片坂1番地
大池公園まで徒歩11分
●平洲中学校【黒印】
住所:愛知県東海市富貴ノ台5丁目181
大池公園まで徒歩7分
●明倫小学校【青印】
住所:愛知県東海市荒尾町土取1番地の1
大池公園まで徒歩20分
●大田小学校【赤印】
住所:愛知県東海市大田町細田23
大池公園まで徒歩17分
例年、小中学校の臨時駐車場の開放時間は15:00~22:00まで。
平洲小学校・中学校付近は一方通行が多いため、運転の際は十分にご注意くださいね。
「出来るだけ花火会場に近くに駐車したい」と思いがちですが、会場周辺は交通規制が行われるため帰りの渋滞に巻き込まれてしまいます。
会場からある程度離れている方がスムーズに帰れますので、その考え方から行くと明倫小学校と大田小学校の駐車場が便利。
ちょっと歩くことになりますが、渋滞に巻き込まれるよりはいいですからね。
花火会場周辺の道路は16:30~22:00頃まで交通規制が行われています。
交通規制が行われると交通渋滞も起こりやすく動きにくくなってくるため、16:30までには駐車場に到着しておくといいと思います。
18:00頃に駐車場に向かう際は交通規制付近へは近づかず、明倫小学校か太田小学校で駐車場を探すがベストですね。
東海まつり花火大会・屋台の出る場所は?
夏祭りの楽しみといえば屋台での食べ歩きですよね!
東海まつりでも多くの屋台が軒を連ねています。
例年、屋台が出店しているのは大池公園の北側の通り。
上の地図だと赤色でマークした部分に約1㎞にわたって屋台が出店しています。
この区間は毎年、16:30~22:00頃まで交通規制が行われて歩行者天国になるため、屋台もこの時間に合わせてパラパラと開店していく感じです。
昨年は太田川駅西口の大屋根広場でキッチンカーが集まる「キッチンフェスタ太田川」も開催されていました。
今年も開催されるようでしたら、大池公園まで行かずに駅周辺で食料を調達して、太田川駅周辺で花火を見るのもおすすめですよ。
東海まつりの花火穴場スポット
■アクセス:名鉄・太田川駅と新日鉄駅より徒歩20分
■打上げ会場からの距離:約300m
「花火大会のメイン会場は大池公園なので穴場なの?」と思ってしまいますよね。
確かに空いてる場所ではないんですが、東海まつりの花火は豊田のおいでん祭りや岐阜の長良川花火大会ほど規模が大きくないため、意外とメイン会場であっても少人数であれば座ることができる可能性があります。
大池公園の南側は花火打上げ場所なので立ち入り禁止となってしまいますが、芝生広場や多目的広場公園は広いスペースがあります。
メイン会場だけに朝から場所取りをしている方もいらっしゃいますが、数人程度座れるスペースであれば17:00頃行っても確保できる可能性もあるため、あきらめず公園内を探してみるのもアリだと思います。
公園南側の池から打上げられるため、大池公園から見る花火は大迫力&臨場感を体感するには絶好のポイント。
公園内には遊具もあり子供連れの方でも花火開始まで時間をつぶせるのはイイですよね。
■住所:愛知県東海市荒尾町西廻間2-1
■打上げ会場からの距離:約2.2km
「屋台やお祭りの雰囲気は楽しめなくてもいいから花火をゆっくり見たい!」という方にオススメなのが、東海市しあわせ村。
しあわせ村は花火会場から約2.2㎞離れているため、渋滞に巻き込まれることもなくゆったり観賞することができます。
200台の無料駐車場がありますし、電車の場合でも名鉄・聚楽園駅から歩いて5分程度。
公園内にはレストラン・プール・温浴施設・巨大な大仏があるので、一日中しあわせ村で遊んで、夜は花火観賞もいいですね。
トイレの心配もありませんから、お子様連れならココが一押しスポットです。
■アクセス:太田川駅より徒歩13分
■打上げ会場からの距離:約500m
太田川駅周辺からちょっと歩いて花火が見たいという方にオススメなのが、太田川河川敷。
太田川駅のどんでん広場では無音盆踊りや大屋根広場キッチンカーも出店も出店しており、駅前で祭り気分を楽しんでちょっと花火を見る程度ならちょうどいい場所。
ただし河川敷とは言っても太田川は大きな川ではないため、レジャーシートを広げて見ることがでできませんから立ち見なのでご注意を。
混雑はしないものの打上げ会場からは500mと近いので比較的大きな花火を見ることができます。
■住所:東海市荒尾町山王前20
■打上げ会場からの距離:約1.7km
穴場スポットとしておすすめできませんが、毎年朝から場所取りが行われるのがアピタ東海荒尾店の屋上駐車場。
高台に位置していて花火を見るにはちょうどいい場所になるんですよね。
花火大会までの間、お買い物をしたりフードコートでご飯を食べたりと、何かしら時間が潰せるため人気の場所となっています。
ただしアピタさん側は花火大会の駐車場として開放しているわけではありませんから、おすすめスポットとは言い難いですよね。
マナーを守って花火見学をしましょう。
東海まつり花火大会のまとめ
【女性向けの記事】
⇒花火大会デートで女子力アピールできる便利な持ち物リスト!
⇒浴衣デートでの持ち物まとめ!女子の注意点と着崩れの直し方は?
⇒浴衣の人気ランキング!今年トレンドのレトロ柄や定番柄5選!
⇒浴衣のカバンがない!代用品や100均で格安に手作りする方法は?
⇒浴衣の足元は下駄以外でもいい?サンダルの可愛い着こなし方は?
【男性向けの記事】
⇒祭りの髪型メンズ編!簡単でかっこいい神輿や浴衣のヘアスタイル5選!
【子供関連の記事】
⇒子供の浴衣に合う可愛い髪型ロング編!
ここまで東海まつりの花火大会についてまとめてきました。
海沿いとは違って街中で行われる花火大会は、見晴らしがいい場所に行けば360℃どこからでも見られるのがいいですよね。
それでは東海まつり花火大会の情報をおさらいしていきましょう。
●花火の打上げ場所は大池公園の南側
●大池公園の南側は立ち入り禁止
●最寄駅は名鉄・新日鉄前駅と太田川駅
●無料駐車場が2,000台あり
●混雑回避の駐車場は明倫小学校と大田小学校
●屋台の出店は大池公園の北側の通り
【穴場スポット】
●大池公園内の芝生広場と多目的広場
●東海市しあわせ村
●太田川河川敷
●アピタ東海荒尾店の屋上駐車場
2~3人で行く場合は夕方17:00頃までに会場入りしていれば、花火のメイン会場である大池公園で場所取りを試みるのがいいですね。
混雑している雰囲気でも意外と奥の方は空いている可能性があるので、ズンズン進んでいき並んで座れる場所を確保しましょう。
もし混雑していて座るところがなければ、屋台で買出しをしつつ太田川河川敷の方面へ向かい、穴場スポットでゆっくりと花火観賞を。
子供連れで混雑している所には近づけない方は、東海市しあわせ村から遠目に花火を眺めましょう。
今年は東海祭り花火大会で夏を満喫してくださいね。
以上、「東海まつり花火大会!屋台と駐車場はある?太田川周辺の穴場情報も!」について紹介しました。