暖かい季節になると、お子さんの運動会が始まりますよね。
応援にも気合が入る2019年の運動会ですが、着ていく服装やママコーデを悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
砂埃で汚れるからおしゃれできない。
炎天下で暑さ対策と日焼け対策は欠かせない。
1年に1度だからママも少し張り切りたいな。
そんなお悩みを抱えている方に、2019年におすすめな運動会のママコーデを特集してみました。
目次
2019年の運動会でおしゃれなママコーデ〜定番〜
ショルダーバッグ+スキニーで動きやすさ重視
運動会の主役はもちろん子供達ですが、応援側のママたちも役員や席移動などでバタバタすることも多いですよね。
2019年の運動会のママコーデは、ショルダーバック+スキニーコーデで動きやすい服装で行くのがおすすめですよ。
突然の雨に降られたり、競技を見やすい位置で応援するために急いで移動しなければいけない場面があると思います。
スカートやフリルのついた服装で細々とした荷物を抱えいると、もたついてすぐに移動できません。
応援側も動きやすさを重視しておけば、このような苦労はせずにすみますよ。
シンプルコーデで汚れの心配なし
運動会は一人の女性としておしゃれを楽しむ場ではないので、シンプルなママコーデがおすすめ。
シンプルなものを選ぶと地味になってしまうのがお悩みの方は、白と黒をベースにコーディネートすると全体がうまくまとまりますよ。
ただし、真っ白な洋服は砂埃で汚れる可能性があるので、アイボリーやベージュなど少しくすんだ色を選ぶと◎。
秋口の運動会ならカーキやボルドーなど落ち着いた色味をチョイスするのもおすすめです。
柄物やリボン、フリルなどの飾りのついたものを避ければ、おしゃれに自信がない人でもシンプルなママコーデが完成しますよ。
トレンドカラーをポイントで入れるとおしゃれさをさらにアップさせることができます。
ちなみに、2019年のトレンドカラーは「リビングコーラル」というサンゴ礁のようなピンク色です。
スニーカーならグラウンドでも安心
2019年に関わらず、運動会のママコーデにはスニーカーが鉄板ですよね。
運動会では生徒と同じ砂のグラウンドを歩くため、スニーカーで行くのがベスト。
ヒールを履いて行くと砂に足を取られてうまく歩けずに、転倒してしまうなんてことも。
暑いからとサンダルで行くと足が砂だらけになってしまうので、あまりおすすめはできません。
スニーカーなら砂のグラウンドでも問題なく歩けますし、素足が汚れにくいので長時間の観戦も苦になりませんよ。
レジャーシートの上に乗ることもあるので、脱ぎ履きのしやすいスニーカーなら、さらに動きやすくなります。
2019年の運動会でおしゃれなママコーデ〜上級テク〜
子供とお揃いコーデ
お子さんが何人かいて、兄弟・姉妹で運動会観戦をするときには、子供とのお揃いコーデが可愛くておすすめです。
旦那さんとのお揃いコーデで仲の良さをアピールするのは、周りからはあまり良いように思われないので、避けた方が良さそうです。
なので、お揃いコーデをするなら小さなお子さんと一緒にやりましょう。
運動会は多くの人が集まる場所でもあり、お子さんが迷子になってしまう可能性もあります。
お揃いコーデならそんなときの目印にもなるので、万が一迷子になってしまっても安心です。
ジャージ素材でスポーティおしゃれコーデ
2019年、おしゃれ上級者におすすめな運動会のママコーデをご紹介します。
おしゃれに自信がある人は、ジャージ素材を着こなして、スポーティーにコーディネートしてみましょう。
ジャージ素材は数年前から流行っていますが、全体のバランスが取れていないと、部屋着に見えてしまう難しいコーデ。
ジャージ素材+サンダルやクロックスは、部屋着のまま来た感じが出てしまうのでNG。
ジャージ素材にかちっとした洋服を合わせたり、スポーティーなスニーカーを合わせると全体のバランスが整いますよ。
ジャージ素材の洋服は好きだけど、お買い物に来ていくのには抵抗がある人も多いはず。
運動会ならスポーティーな服装が合うので、ジャージコーデにチャレンジしたい人は、ぜひ運動会に着てみてくださいね。
ワンポイントカラーコーデ
青組や赤組、黄組など運動会にはクラスごとに色分けされているので、 子供のクラス色をママコーデの一部に取り入れてみましょう。
はちまきや旗を持って応援するのは、恥ずかしく感じますが、靴やバッグ、帽子にポイントで色を取り入れるのはおすすめ。
運動会でおしゃれにコーデをするポイントは、さりげなくワンカラーを組み込むことです。
小物に取り入れたり、Tシャツのデザインの一部に入っている程度がちょうどよく見えますよ。
お弁当箱やお弁当袋、水筒など短時間しか人目に見られないものにも、クラス色を取り入れるのもおすすめです。
たったこれだけでも応援する側のモチベーションはかなり上がりますよ。
2019年の運動会におすすめママコーデ 〜お悩み別〜
ぽっちゃり体型
ここからは、運動会のママコーデをお悩み別にまとめていきたいと思います。
ぽっちゃり体型をカバーしたいなら、全体的にゆったりとしたシルエットでまとめるのがおすすめ。
ゆったりとしたコーデなら暑い運動会でも体に風が流れるので、ぴったりとしたコーデよりも快適に過ごすことができますよ。
でも「ゆったりしすぎていると丸いシルエットが強調されてしまう」とお悩みの方も多いはず。
そんな時は、足や腕など部分的に痩せていたり、自信のある部分があれば露出することで、体のメリハリをつけることができますよ。
特に首・手首・足首は女性らしい美しさが出やすいパーツなので、積極的に出していくのがおすすめです。
お尻周りカバー
お尻周りをカバーしたいママは、お尻まですっぽり隠れる長さのアウターやトップスを選びコーデするのがおすすめ。
デニムなどお尻のラインがはっきり出るボトムスに短めのトップスを合わせてしまうと、お尻の大きさが強調されてしまいます。
デニムですっきりとした脚のラインを強調しつつも、トップスはゆったりめにして隠すのがポイントです。
ロング丈のアウターはIラインが強調されるので、全体的に細く見える着やせ効果も期待できちゃいます。
また、運動会を座って観戦していると背中や腰のあたりがめくれてしまうこともありますよね。
長めトップスはめくれてしまうのをカバーできるので、運動会にはぴったりですよ。
日焼け対策
運動会は炎天下の下1日中外にいるので、日焼け対策は必須です。
・日焼け止め
・帽子
を用意して紫外線を予防するのがマストです。
絶対に焼きたくないという人は、
・サングラス
・ラッシュガード
・アームカバー
・日傘
・マスク
などを着用して完全防備しましょう。
ただ、日傘は周りの人の迷惑になったり、顔を隠しすぎて誰かわからなくなってしまうこともあるので、ほどほどに。
着込みすぎてしまうと暑さでグッタリしないように、脱衣が簡単にできる羽織ものを選ぶといいですよ。
運動会で便利な2019年ママコーデの最新アイテム
帽子
帽子は、日焼け対策と暑さ対策ができるので、運動会には忘れずに持っていきましょう。
キャップだと横からの紫外線を浴びてしまうので、360度つばがついているデザインの帽子がおすすめです。
リネン50%、コットン50%の帽子なら汗をかいても蒸れにくいので、運動会のママコーデにはぴったりですよ。
rainboの帽子は、つばの角度で紫外線や視界の調整をすることができます。
子供が競技に参加しているときはつばをあげて、出ていない時には下げて紫外線を防ぎましょう。
バックスタイルのリボンもとても可愛いポイントですよ。
ラッシュガード
ラッシュガードは運動会の日焼け対策としても使えますが、日が陰って肌寒くなった時の防寒としても重宝します。
parkaのラッシュガードは40種類もデザインが揃っているので、自分好みの1枚を見つけ出すことができますよ。
吸水速乾素材なので、運動会の応援で汗をかいても、長時間着心地の良さが続きます。
ちょっとお買い物に出かける時や子供との散歩の時などでも使えるので、1枚持っているととても便利ですよ。
耐塩加工がされていて海で使えるのも嬉しいポイントですね。
アームカバー
日焼け対策に長袖を着るのは暑いと思っているママにおすすめなのがアームカバーです。
半袖Tシャツを着ていても、露出している腕部分をしっかりUVカットしてくれます。
ズーティーのアームカバーはロング丈とショート丈から選ぶことができます。
裏表同じ素材と裏面がメッシュ素材のものがあるので、ムレが気になる人はメッシュ素材のものを選ぶといいですよ。
運動会での使用以外でも車の運転で使うのもおすすめです。
運転中は気づかないうちに日焼けしてしまうので、アームカバーでうっかり焼け対策をしましょう。
UVカットサングラス
紫外線は目からも侵入するので、UVカットサングラスを使って、紫外線を徹底的にシャットダウンしましょう。
日焼けをすると体がだるくなったり目の充血、頭痛、ひどい場合は熱中症や熱射病を引き起こすこともあります。
日焼け対策は美容目的だけでなく、体へのダメージを減らすためにも行っておきましょう。
特にメラニンレンズのサングラスは、紫外線をほぼ100%カットできるという優れものなので、おすすめですよ。
2019年の運動会はおしゃれなママコーデで楽しもう!
2019年の運動会におすすめなママコーデと便利アイテムについて紹介しましたが、いかがでしたか。
お子さんの成長を観れる楽しい運動会も、女性にとっては汚れや紫外線も気になるイベントの1つですよね。
紹介したコーディネートで悩みを払拭して、運動会応援を全力で楽しんでみてくださいね。
以上、「運動会のママコーデ2019!秋と夏におしゃれな服装や帽子のファッションは?」について紹介しました。