2017年は靖国神社で屋台の出店はありません!

靖国神社御創立150年の記念事業により工事が行われているため、地元飲食店のブースが一角に出ているだけ。

また来年の桜の季節に期待したいですね。

花より団子という言葉どおり、お花見を楽しむときは食も楽しみという方は多いですよね。

お花見をしながら美味しいものを食べる時間は格別!

桜の人気スポットには屋台が出ているところが多いですが、その中でも人気の場所が靖国神社です。

東京の桜の開花宣言を出すときの標準木がある場所としても知られている靖国神社は、美しい桜と美味しい屋台で有名。

人気の場所となりますと場所取りをどうするか、悩みますよね。

靖国神社のお花見の屋台について、そして場所取りについて調べましたので、靖国神社でお花見をしたい方は参考にしてください。

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靖国神社の桜の見頃は?

靖国神社 花見 場所取り

例年の東京の桜の開花は3月26日、そして満開を迎えるのが4月3日です。

2016年の靖国神社の桜が満開になったのは、暖かかったこともあって3月31日という平年より数日早く見頃を迎えました。

2017年は3月21日に東京の桜の開花宣言発表!

一般的には開花宣言から1週間ほどで満開を迎えるのですが、3月下旬は気温が低いため見頃は4月1日頃と予想されています。

天気予報などで桜の状況を確認してからお花見の予定を立てるといいですね。

靖国神社の桜は標準木となっていてすぐに情報が出ますから予想は立てやすいですよ。

靖国神社と桜の関係

靖国神社 花見 場所取り

東京都の桜の開花が発表されるのは、靖国神社にある標準木の様子からです。

東京都に数ある桜のスポットの中から標準木として、靖国神社の桜がなぜ選ばれたのでしょうか?

明確な理由があるのかと調べたのですが、残念ながらはっきりした理由はわかりませんでした。

けれど、靖国神社ならば毎日桜の開花状態を調べることが出来る場所です。

しかも、桜の時期以外は人で特に混雑する場所ではありませんから、土があらされることはなく安定した状態にあります。

さらに、靖国神社の桜は1870年に木戸孝允氏らによって植えられたことが始まりですから、歴史も長いです。

そんなところから標準木として選ばれたのかもしれませんね。

2017年は靖国神社で屋台の出店はありません!

600本もの桜を楽しむことが出来る靖国神社は、桜だけでなく屋台の数がすごいと有名です。

その数はなんと200台!

靖国神社の二の鳥居から大村益次郎の銅像のところまでずらりと並んでいます。

屋台を見てみますと、いろいろな種類の屋台がありますから見るだけでも楽しいです。

ソフトクリームにじゃがバタ、ねぎ焼き、甘いもの好きにはたまらないチョコバナナ・・・

屋台の中にはテーブルが置いてあるところもありますから、シートを持っていなくても屋台のテーブルについて食べることもできますよ。

靖国神社の屋台は千代田区さくらまつりに合わせて出店されます。

2017年は3月28日(火)~4月6日(木)の10日間実施される予定で、桜の開花状況によっては屋台の開店の期間は長くなったり短くなったりすることも。

花より団子の方は事前に情報を集めてからお出掛けするといいですね。

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桜の下でお花見を

靖国神社 花見 場所取り

東京の標準木の靖国神社は、ソメイヨシノだけでなくカンザクラなどいろいろな種類の桜が600本も植えられています。

満開の桜の下でのお花見は最高ですよ。

そして忘れてはならないのは屋台で食べる美味しいものです。

桜を見ながら外で食べるのは、普段言えで食べるのとは違う開放感もあってとても美味しく感じますよね。

いろいろな屋台が並んでいますから、場所取りをしたら順番に屋台を見に行って好きなものを買って食べましょう。

桜を見ながら美味しいものをたくさん食べることができる靖国神社で、春でしか味わうことのできない最高の時間を過ごしてくださいね。

以上、「靖国神社のお花見の屋台に行きたい!場所取りは何時に行けばいい?」について紹介しました。

【関連情報】
⇒靖国神社の御朱印が頂ける時間や場所は?ゼロ戦も見られる!
⇒代々木公園の花見、場所取りのルールや混雑状況は?

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