「trick or treat!」を合言葉に、お菓子を貰って楽しむハロウィンイベント。
手作りのお菓子を用意したり可愛くラッピングする方も多いですよね。
お菓子の用意ができたら、さらに専用のお菓子入れがあるとハロウィンをより楽しむことができますよ。
バッチリ仮装したにもかかわらず、ビニール袋を持ってイベントに参加するのはちょっと残念な感じになってしまいますからね。
そこで今回は、ハロウィンに手作りしたい簡単なお菓子入れの作り方を紹介していきたいと思います。
身近に手に入る材料で簡単にできる工作ばかりですから、お子様やお友達と一緒に作ってみてくださいね。
それではチェックしていきましょう!
目次
ハロウィンのお菓子入れを牛乳パックで手作り!
ハロウィンのお菓子入れ。簡単な工作なら説明書なぞいらぬう! pic.twitter.com/OgJYHzkibf
— ねの寝 (@akannaore1129) 2016年10月27日
まずはどこの家庭でも用意できる 牛乳パックを使ったハロウィンのお菓子入れを紹介していきましょう。
●牛乳パック
●画用紙(オレンジ・黒・緑)
●のり
●テープ
●ハサミ
●取っ手になるヒモ
牛乳パックの形をそのまま利用しており、簡単に作れる手作りのお菓子入れです。
オレンジの画用紙で丸みを付けて目鼻口を付ければ、かぼちゃのお化けが完成します!
これなら幼稚園児からできる簡単工作ですね!
目・鼻・口で個性のあるカボチャお化けを作ってみましょう!
ハロウィンのお菓子入れを折り紙で手作り!
■折り紙でかぼちゃBAGを作ってみた!ハロウィンのお菓子入れ
●箱用のおりがみ1枚
●持ち手用のおりがみ1枚
●顔用の黒いおりがみ1枚
●ハサミ
●ノリ
●定規
上の動画は 折り紙で作るハロウィンのお菓子入れ。
これは大きなお菓子は入らないので、定番の飴ちゃんを数個入れる程度にした方がよさそうですね。
細かな行程が多く、難易度としては小学生以上向きの折り紙の折り方かと思います。
折り紙で黒猫やゴースト、魔女などを作ってこの箱に貼り付けてもオリジナリティが出てGOOD!
「折り紙が大好き!」「黙々と作業するのが好き!」という方におすすめなお菓子入れとなっています。
ハロウィンのお菓子入れを紙コップで手作り!
■【電話DE保険ナビ~工作できるもん】
ハロウィン工作~紙コップでかぼちゃバック作り~
●画用紙(オレンジ・黒)
●紙コップ
●モール
●ハサミ
●のり
●両面テープ
●定規
●ペン
次は 紙コップを使用したハロウィンのお菓子入れです。
紙コップと画用紙を接着するのに両面テープを使うことで、作業が格段に簡単になります。
工作用のノリでも代用できますが、手がベタベタにならず粘着力も強い両面テープがベストだと思います。
目と口を付けてカボチャお化けを作ってもいいですし、下の画像のようにハロウィンに関するシールをペタペタ貼り付けてもいいですね。
今日ハロウィンやけ子どもたちと一緒に
かぼちゃ型のお菓子入れ作った
まま達にも好評で嬉しかった pic.twitter.com/rbHdqPhc7q— m✩°。⋆ (@MmtsOrz) 2016年10月31日
ハサミが使える年齢ならばカボチャお化けを、ハサミの使用はちょっと危ない年齢層のお子さんにはシールを貼ってもらうなど、年齢に合わせてお菓子入れを作ってみてくださいね。
年齢層が幅広い保育園や幼稚園の製作としても使えるアイディアです。
ハロウィンのお菓子入れをバンダナで手作り!
■店舗で提案する風呂敷バッグ いちごバッグ
●アクリルリング
●ハロウィン柄のバンダナ
手作りだけどオシャレなお菓子入れを用意したい方におすすめなのが、 風呂敷バックです。
「風呂敷バッグ」と言っていますが、使用する布はバンダナでもOK。
9~10月になるとハロウィン柄のバンダナが100均でも品揃えされるので、お気に入りの柄を選んでみてくださいね。
「布製のバッグとなるとミシンで縫ったり針と糸を使うのでは?」と思われるかもしれませんが、上の画像の「いちごバッグ」は持ち手となるアクリルリングさえ用意すれば、あとは結ぶだけで簡単に完成してしまいます。
不器用な方にとっては縫う作業がないのは、とても嬉しいですよね!
裁縫系が苦手な私でも結ぶだけで簡単にできる「いちごバック」はハードルが低く、100均で材料さえ揃えればイベント当日に即席で作ることもできますよ。
以前、アクリルリングは100均(ダイソー)でも品揃えされていたので、安く済ませたい方はチェックしてみてくださいね!
100均にない場合は、手芸店や通販でも購入可能です。
もちろん使用するのは一般的なバンダナなのでイベント以外の時には、お弁当を包んだり髪の毛に巻いたりとアイディア次第で活躍してくれて、何度も使いまわせるのも嬉しいですね。
この「いちごバック」の包み方はハロウィンのお菓子入れだけでなく、バンダナを和柄に変えれば浴衣や着物バックとしても活躍してくれます。
夏にも冬にもアクリルリングを使って「いちごバック」を作ってみてくださいね。
市販のハロウィンのお菓子入れをチェック
上の画像のバックは横19センチ、マチが約9センチと比較的大き目のフェルト製のカバンです。
しっかりしているのでお菓子を配る側の入れ物にしてもいいですね!
ハロウィンパーティーの主催者であれば、このカバンにお菓子を入れておき、来てくれた方にお菓子を配るなんて使い方もできます。
定番のカボチャ柄と黒猫柄の2種類あり、ハロウィンの飾りとして置いてあるだけでも可愛らしく華やかな雰囲気になりますね。
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アイディア満載の手作りお菓子入れ
ハロウィンの仮装やパーティーの準備ができたら、お菓子入れも忘れずに用意したいですね!
ここまで紹介した手作りのお菓子入れはお子さんでも挑戦できる簡単な工作ばかり。
子供会のハロウィンイベントとしてワークショップをしてもいいですし、親子でハロウィンを知るきっかけにしてもいいと思います。
今年はお菓子入れも手作りしてハロウィンを楽しんじゃいましょう!
以上、「ハロウィンのお菓子入れを手作り!牛乳パックや折り紙などで簡単な工作を!」について紹介しました。