初詣で参拝した後その年の運勢を占うために、必ずおみくじを引くという方も多いのではないでしょうか?

大吉だと素直にうれしいですよね。

おみくじについて調べていると、熱田神宮には「半吉」という全国的にも珍しいおみくじが含まれていることが分かりました。

聞き馴染みがないので吉よりもいいのか悪いのか?あまりピンときませんよね。

そこで今回は、熱田神宮のおみくじが引ける時間帯や半吉の順番について紹介したいと思います。

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熱田神宮でおみくじを引ける時間帯は?

24時間いつでも参拝することができる熱田神宮。

特にお正月の三が日には中部地方では1番、全国でも8番目に参拝者が訪れるスポットとして有名で毎年230万人もの人出で賑わます。

大晦日、三が日そして1月5日の初えびすまでは大混雑!!

22時以降に行くと少しは空いていると言われているので、混雑を回避したい方は夜に参拝するのがおすすめ。

熱田神宮 おみくじ

お正月の3が日はやはり人出が多いこともあり、夜通しおみくじを引くことができます。

いつ行ってもおみくじを引けるのは嬉しいですね。

ただし1月4日からは通常に戻るため、おみくじが引けるのは朝の7時頃から日没までとなっています。

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全国的に珍しい半吉がある!

熱田神宮 おみくじ

おみくじで半吉を引いたことがありますか?

実は熱田神宮では半吉のおみくじが含まれているんだとか。

全国的にも珍しい半吉なんですが、熱田神宮の他だと浅草寺にも存在するそうですよ。

逆に熱田神宮では凶や大凶は入れられていないという事実も発覚!

神宮側の配慮なのか…ちょっと気になるところですが、凶系は出ないので受験生は特に安心して引くことができますね。

おみくじの順番は?

そして気になるのがおみくじの順番ではないでしょうか?

特に熱田神宮には半吉が存在するので、他の神社仏閣とはまた違った順番になりますよね。

調べてみると 「大吉⇒中吉⇒小吉⇒吉⇒半吉⇒末吉」 の順番が一般的なんだそう。

半吉は吉の下、末吉の上のポジションと言うことが分かりました。

いまいちピンと来ないかもしれませんが、書いてある内容を読んで心に留めておきましょう。

熱田神宮へのアクセス方法

熱田神宮 おみくじ

車の場合

熱田神宮の参拝者用駐車場は400台ありますが、12/31~1/5の期間は使用することができません。

近隣のコインパーキングがあるものの数が少なく満車状態ですし、周辺は交通規制がされているので車で近くまで行くことは不可能です。

隣の駅の駐車場に置いて電車を乗り継ぐなど、車+電車の方法を取った方が渋滞に巻き込まれることなく参拝することができますよ。

住所:愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

問合せ先:052-671-4151

電車の場合

電車の場合、名鉄神宮駅から徒歩3分と非常にアクセスがいい場所にあります。

地下鉄名城線・神宮西駅からは西門まで徒歩10分、地下鉄名城線・伝馬町駅から正門と南門まで徒歩5分となっています。

年末年始は特別ダイヤで運行しますので、各鉄道会社のHPでご確認ください。

以上、「熱田神宮のおみくじが引ける時間帯は?半吉の順番が気になる!」について紹介しました。
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