年末が近づき年越しの準備もしはじめると、いよいよ今年も終わりに近づいているな・・・としみじみしますよね。

日本のお正月は1月1日で、旧正月(春節)はあまり馴染みがありませんが、 旧正月(春節)がいつか知っていますか?

旧正月の時期に海外旅行を予定している人や、外国の友人がいる人などは気になるところ。

そこで今回は、2020年の旧正月(春節)の時期や期間、国別にはどのように過ごすのか、2020年の旧正月(春節)だからこそおすすめの海外旅行先など、まとめて一気にご紹介します!

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2020年の旧正月(春節)の期間はいつ?

2020年の旧正月(春節)は1月25日!

そもそも旧正月(春節)はお正月のことですが、日本でいうお正月との違いは「」の違いです。

暦は大きく分けて、 新暦 旧暦に分かれています。

日本は、新暦という現行の暦にあたる、グレゴリオ暦にならっています。

もうひとつの旧暦は新暦以前の暦で、中国暦と言います。

ちなみに中国暦は旧正月(春節)が祝われる東南アジアで使われていたもので、日本もかつては使用していたようです。

中国暦は、太陰暦と言って月の満ち欠けに基づくことで、毎年日付が変わります。

気になるオリンピックイヤーである2020年の旧正月(春節)は1月25日です。

年によっては、国によって1日前後の違いが出てくることもありますよ。

旧正月(春節)の期間は1月24日~1月30日!

月の満ち欠けによって、毎年変わる旧正月(春節)の期間。

2020年の旧正月(春節)は、 1月24日~1月30日と予想されています。

正式には、2019年の12月に2020年の旧正月(春節)の日程の発表予定です。

中国ではもちろんのこと、実はさまざまな国で旧正月(春節)がお祝いされていますよ。

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旧正月(春節)を祝うのはどんな国や地域?

中国以外でも、その他アジア圏の多くの国でも 大切な行事とされている旧正月(春節)

どの国も、その国ならではの旧正月(春節)のお祝い方法があります。

2020年も盛り上がりそうな各国の旧正月(春節)のお祝いのポイントを、次項で詳しくご紹介します!

旧正月(春節)に海外旅行するメリット・デメリットは?

旧正月(春節)に海外旅行する人も増えてきていると思いますが、具体的な メリットデメリットは気になるところ。

せっかくの記念すべき2020年の旧正月(春節)も楽しく過ごせるなら、海外にも行ってみたいものですよね。

2020年ならではの旧正月(春節)に海外旅行する際の、メリットとデメリットをまとめてみました!

メリット

・一大イベントのため家や街の飾りが豪華で見栄えがあり、雰囲気を楽しめる

・旧正月(春節)のセールがある

・場所によっては入場料などが無料になることもある

・旧正月(春節)商売繁盛の願いも込められるため、ご利益がある

。旧正月真っただ中の航空費は安くなる

・2020年の東京オリンピックの影響で、来日観光客が増え、海外の観光地などが空く可能性がある

 

デメリット

・国民の休日のため、閉まっているお店もある

・ショッピングモールやレストラン、交通機関などがかなり混む

・現地でのタクシー代やホテル代などが高くなる

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2020年の旧正月(春節)に訪れるなら①中国

中国の旧正月(春節)の様子や過ごし方

中国の旧正月(春節)は、 とにかく豪華で煌びやかです。

金色や赤色を基調とした「福字」や「春聯(しゅんれん)」という飾りが何とも華やか。

健康や、経済の発展を願い新しい年をお祝いします。

日本のお年玉と同じような、圧歳銭(ヤースイチェン)というものも。

親戚も多く、一人っ子が多いこともあり、中には数十万円をもらっている子もいます。

また厄年になる年男と年女は、厄払いの意味合いをもって「 全身赤い服を着て、1週間外出しない」という風習も。

しかし、現在はその風習も薄れつつあり、赤い靴を履くということだけは今もなお多くの人が守っているようです。

中国でおすすめの旧正月(春節)のイベント

参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=oIAbG6vjHlE

2020年の中国旧正月(春節)のイベントは、 ハルビン氷祭りです。

世界三大氷祭りのひとつで、-30度の街で大々的に開催されます。

旧正月(春節)らしく、壮大な氷の街は圧巻。

夜になると氷の街全体が、カラフルにライトアップされるのが見所です。

遊園地や、サーカス、劇場、ダンスなどいろいろな楽しみもあるので1日中子どもも大人も楽しめます。

とにかく寒いため、防寒対策をしっかりして、 立ち並んでいる飲食店の温かい食べ物や飲み物で体を温めてくださいね。

中国の旧正月については、以下の記事にまとめましたのでこちらもどうぞ。

2020年の旧正月(春節)に訪れるなら②台湾

台湾の旧正月(春節)の様子や過ごし方

台湾の旧正月(春節)は中華圏のため、 中国とほとんど同じです。

旧正月(春節)が1年の中で、一大イベントになり大変盛り上がります。

特に、台湾は連休が少ないため旧正月(春節)の長期休暇が、唯一の長期休暇と言っていいほど。

ほとんどの人が、旅行に行ったり帰省したりと、家族で過ごします。

台湾などで「除夕(じょせき)」と言われる大みそかから、水餃子や白玉などを作る風習も。

水餃子が昔使っていたお金に似ているため、縁起がいいと言われています。

家族みんなで水餃子を作り、除夕から5日間にわたり食べるのが伝統です。

台湾でおすすめの旧正月(春節)のイベント

参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=xYDEZsxPd1k

2020年の台湾旧正月(春節)のイベントは、 年貨大街です。

迪化街で開催される年賀大街は、日本の上野や築地のような賑わいがあります。

日頃から市場として営業していますが、イベント期間中は歩行者天国になり旧正月(春節)の品が並びます。

色とりどりの飴やナッツなどのお菓子や、正月休みにありがたいアワビ、ふかひれなどの乾きものの出店がたくさんありますよ。

もちろん、お正月の飾りがたくさんあるのも特徴的。

年菜というお正月料理も買うことができるので、多くの人で賑わっています。

台湾の旧正月については、以下の記事にまとめましたのでこちらもどうぞ。

2020年の旧正月(春節)に訪れるなら⓷韓国

韓国の旧正月(春節)の様子や過ごし方

韓国では「 ソルラル」という旧正月(春節)があります。

韓国も旧正月(春節)を盛大にお祝いし、家族と自宅で過ごすことがほとんど。

いつもは大勢の人がいるソウル市内も、あまり人を見かけなくなります。

伝統料理としては、「 トックッ」というお餅のスープを食べます。

お白いお餅は年が明けたことを表し、丸い形は太陽を意味しているという説が。

めでたく新年を迎え1年を健康に過ごせますようにと、願いを込めます。

韓国でおすすめの旧正月(春節)のイベント

参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=kfbmBErCrgw

2020年の韓国の旧正月(春節)中は、 古宮がおすすめ。

普段も観光名所として有名ですが、旧正月(春節)中は入場料が無料になるところがほとんどです。

特に、ソウルの中心にある「景福宮(キョンボックン)」は、格式高い宮中文化を再現したイベントなどを常時開催しているところも特徴。

日本語ガイドもあるので、韓国語が苦手な人も安心して楽しめますよ。

韓国の旧正月については、以下の記事にまとめましたのでこちらもどうぞ。

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2020年の旧正月(春節)に訪れるなら④ベトナム

ベトナムの旧正月(春節)の様子や過ごし方

ベトナムは旧正月(春節)は「 テト」といい、花をたくさん飾る風習があります。

町中に花のアーチやフラワーロードができたり、家々の玄関先には色とりどりの花が並びます。

そのため、花屋さんは大忙しになり、花市場も開催されるほど。

お祝いの花の種類は様々ですが基本的には、キンカンや桃、梅の花などが縁起物で人気です。

日本とは違い、ベトナムではあまり自宅でのんびりはせずに、昼も夜も屋外で盛大に盛り上がります。

ベトナムでおすすめの旧正月(春節)のイベント

https://www.youtube.com/watch?v=ILBAHLPRBJs

参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=ILBAHLPRBJs

ベトナムの旧正月(春節)は、みんなでわいわいとパーティーのようにお祝いすることが多いので、多くの高級ホテルでイベントが開催されています。

中でもおすすめなのが、ハノイ市内にある5つ星ホテルの「パンファシフック・ハノイ」のカウントダウンパーティー。

ルーフトップにあるハノイの街並みを眺めながら、2020年の幕開けにバーでお酒を飲めるなんて贅沢ですよね。

ラグジュアリーな雰囲気を楽しみながら、豪華な打ち上げ花火も楽しめます。

その他、ランチやディナーのイベントも各地で開催されていますよ。

2020年の旧正月(春節)に訪れるなら⑤シンガポール

シンガポールの旧正月(春節)の様子や過ごし方

多民族、多宗教のシンガポールは、出身国の旧正月の祝い方を尊重する風習があります。

基本的には中国系の人が多いので、やはり旧正月(春節)は打ち上げ花火をあげたり、赤系の飾りつけで街や家が彩られる程に盛大にお祝いします。

シンガポールでも、日本のお年玉のような、「紅包(アンパオ)」という金封をあげる習慣が。

ただ、シンガポールでは日本のように子どもだけにあげるのではなく、同僚や部下、友人、店員などにも紅包を渡します。

福を回す行為に当たることから、全員で旧正月(春節)を祝い盛り上げようとしている様子が伝わってきますよね。

シンガポールでおすすめの旧正月(春節)のイベント

参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=-d8DjC-IzW4

2020年のシンガポール旧正月(春節)のおすすめは、 チャイナタウンです。

普段より一層盛り上がるチャイナタウンでは、旧正月(春節)がカウントダウンから盛大にお祝いされます。

華やかな打ち上げ花火や、大迫力の爆竹はこれでもかという程、お祭りならではの竜や獅子の踊りを引き立てますよ。

もちろんチャイナタウンも、赤や金の飾りで豪華絢爛な中国の旧正月(春節)の雰囲気を、十分に楽しめます。

出店数もかなり多く、旧正月(春節)料理やお菓子も多く出品されています。

旧正月(春節)の代表的なお菓子、「バクア」は絶大な人気が。

中華風に味付けされたビーフジャーキーのようなもので、そのおいしさに行列ができます。

せっかくなら並んで食べてみてもいいかもしれませんね。

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2020年の旧正月(春節)に訪れるなら⑥タイ

タイの旧正月(春節)の様子や過ごし方

タイでは、お正月が合計3回あります。

新暦の1月1日と、旧正月(春節)の1月半ばと、4月頃のソクラーンです。

旧正月(春節)は、中国と同じような金色や赤の華やかな飾りつけをしたり、ショッピングセンターでのセールで賑わったりします。

静かに過ごすよりは、 子おもから大人まで旅行に行ったり、買い物に行ったりわいわい過ごします。

タイでおすすめの旧正月(春節)のイベント

参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=6i2dra59niE

2020年のタイの旧正月(春節)のイベントは ソクラーンです。

3回のお正月の中でも、1番盛り上がるのは実は4月のソクラーン。

みんなで水を掛け合いお清めをする、水かけ祭りが開催されます。

ゴーグルや水着を持参する人もいる程、ずぶぬれになって楽しみます。

カラーランや、泡パーティーのような開放感が観光客にも人気なようです。

その他のお正月も、そもそも物価が安いタイでさらにセールになるので、 2020年に消費税が上がる前に思いっきり買い物を楽しむのもいいですね。

2020年の旧正月(春節)に訪れるなら⑦マレーシア

マレーシアの旧正月(春節)の様子や過ごし方

マレーシアのお正月も、やはり多民族かつ多宗教なので、なんと 4回あります。

旧正月(春節)ならではの食べ物として、「イーサン」があります。

冷やし中華のような盛り付けで、赤い揚げた麺や、きゅうり、マンゴー、パイナップル、パクチーなど現地の名産でカラフルです。

おせちの位置づけのイーサンを家族そろって囲むのは、日本のおせち料理の文化に似ていますね。

マレーシアでおすすめの旧正月(春節)のイベント

参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=6fYUtrifAfg

2020年のマレーシアの旧正月(春節)のおすすめは、 ショッピングモールです。

中でも、ブキ・ビンタンの「パビリオンKL」というショッピングモールは行く価値あり。

セールはもちろん旧正月(春節)の限定商品も多く、飾りつけも工夫を凝らした装飾がたくさんあります。

店内で楽器の演奏や、獅子踊りをするため天候、気温に左右されず、お祭り気分を存分に楽しめますよ。

2020年の旧正月(春節)を現地で楽しもう!

各国の 2020年の旧正月(春節)の過ごし方 イベントをご紹介しましたが、いかかでしょうか?

時代の変わり目になるであろう2020年のために、是非旧正月(春節)で神様や現地の人のパワーをもらってみては。

以上、「旧正月・春節の2020年の期間はいつ?中国・台湾・韓国の過ごし方!」の記事でした。

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