ランタナは色とりどりの可愛らしい小さな花が花束のように集まって咲く人気の園芸品種ですが、植えてはいけないと言われることがあるのだとか。

私自身もランタナを自宅の庭に植えようと思っていた矢先だったため、なぜ植えてはいけないのかとても気になりました

今回は、 ランタナは植えてはいけない理由を中心に、代わりにできる似た花や役立つガーデニンググッズも含め調査結果をくわしくご紹介していきたいと思います。

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ランタナは植えてはいけないって本当?

ランタナは国際自然保護連合が定める 「世界の侵略的外来種ワースト100」のひとつに数えられています。

日本でも平成27年まで環境省の「要注意外来生物リスト」の一覧に名前があった結構厄介な植物のひとつ。

しかし、法律などで栽培が禁止されているわけではなく、園芸店などでもよく苗を目にするポピュラーな花です。

色が変化するランタナの花はカラフルで花期も長いうえ、栽培も簡単なので趣味でガーデニングを始めようという方にもぴったり

ランタナを植えてはいけないといわれる理由はいくつかありますが、観賞価値の高い花なので、 ダメとあきらめる前に注意点をしっかり認識しておくことが大切ですね。

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ランタナを植えてはいけない理由1:繁殖力が旺盛すぎる

ランタナを植えてはいけないといわれるのは、 繁殖力がとても強いのが最大の理由。

Yahoo知恵袋の投稿をみても

「枝が伸びすぎてジャングル状態になって困っている」

「根元から切ってもまた生えてくるので、枯らす方法はないだろうか」

「種が飛んで門塀の隙間から芽を出し、根が強いのかなかなか抜けない」

といった声が少なからず見受けられます。

繁殖力が強く根をしっかり四方に張るので、一度植えて失敗したと思ってもなかなか根こそぎ駆除できないのもネックです。

日陰に植えると成長をある程度抑制できますが、花付きが悪くなるデメリットもあるため一長一短ですね。

ランタナを植えてはいけない理由2:種でも繁殖する

ランタナは株がどんどん成長するだけでなく、 実をつけ種でも増殖するのも植えてはいけないといわれる理由のひとつ。

切り戻しを行って株が大きくなりすぎないよう注意していても、周辺に飛び散った種から芽が出て増える可能性もあるので油断できません。

プランターや鉢植えにしてサイズを維持している場合も、知らず知らずのうちに種が飛んで思わぬ場所で発芽してしまうことも。

余り手入れをせず放置しているお庭だと、 気づけばランタナだらけになっていたなんてことも起こるので要注意ですよ。

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ランタナを植えてはいけない理由3:越冬すると低木に

ランタナは比較的寒さに弱いため、寒冷地では冬越しできず枯れることが多く、増殖を抑制する手段になります。

しかし、元々は多年草のため、暖かければ日本でも屋外で冬越も可能なので、 温暖な地域での栽培は注意が必要です。

ランタナは越冬すると1m程まで伸びて草ではなく低木になるため、コンパクトな管理がより困難に。

低木はよりスペースが必要になるので、しっかり切り戻しを行いサイズ管理することが重要ですね

ランタナを植えてはいけない理由4:茎や葉のトゲが危険

ランタナは 茎や葉に細かいトゲがあるため、扱いづらさも植えてはいけない理由になっています。

ランタナのトゲはそこまで鋭くありませんが、素手で触れると痛いため不評なんです。

ランタナは、葉の縁の形状もギザギザとしていて触れると結構痛いのもデメリットといえます。

特に小さい子供さんがいるご家庭では、ランタナの樹高が丁度、子供の目の位置位になるため、茎や葉でけがしないよう気を付ける必要も。

繁殖力旺盛なランタナなので、庭で子供さんが遊ぶことが多いご家庭では、 植える場所など工夫が必要ですね。

ランタナを植えてはいけない理由5:実や種が有毒

ランタナは、 熟していない実や種に毒性があるため、植えてはいけない理由にもなっています。

手で触れるだけなら全く無害ですが、誤って食べると肝障害や下痢・嘔吐・腹痛といった症状が現れる危険も。

ペットや小さな子供さんの場合、食べた量にもよりますが重症化すると命に係わることもあるため注意が必要なんです。

ランタナの種や未熟な実に含まれる毒素は、 以前注意喚起されていた程は強くないとの研究結果も近年になって報告されています。

しかし、誤飲して嘔吐の症状が現れた事例も実際にあるため、未熟な実や種の食用は避けるのが無難なことに変わりありません。

ペットや小さな子供さんがいるご家庭なら、誤飲を回避するため植える場所や子供への注意喚起など工夫が必要ですね。

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ランタナの代わりにおすすめの似た花は?

おすすめのランタナに似た花1:アリッサム

ランタナのように小さな花が花束のように集まって咲く植物をおさがしなら、 アリッサムがおすすめです。

ホワイトの他、ピンク・オレンジ・黄色などカラフルな花がそろっていてお庭の彩にも最適。

上記の アリッサム種【イースターボネットMIX】は、秋まきで3~5月に開花、春まきなら5月中旬から6月末に開花する品種です。

極端な寒さや暑さには弱いものの、花期も長く、株一面に花房をつけて咲くボリーミーな草姿が魅力となっています。

花壇の縁やコンテナガーデンなど限られたスペースでの栽培にも最適なので、ランタナを植えてはいけない小さなお庭でも安心して楽しめますよ。

おすすめおランタナに似た花2:ヘリオトロープ

草花の苗/ヘリオトロープ3号ポット 2株セット

ランタナは植えてはいけないけれど似た花を楽しみたいなら、小花がドーム状に集まって咲く ヘリオトロープもおすすめです。

ハーブとして知られるヘリオトロープは紫と白の花色があり、花が咲くとバニラに似た甘い香りをお庭に漂わせてくれます。

花期も4月下旬~10月上旬までととても長く、水切れに注意すれば比較的育てやすいのもメリット。

上記のヘリオトロープ3号ポット2株セットは、観賞用に改良された品種で微香性ですが、春から秋まで繰り返し花を咲かせみんなの目を楽しませてくれます。

越冬させる場合、5度以上で管理する必要がありますが、鮮やかな紫色の花はお庭のよいアクセントになっておすすめですよ。

おすすめのランタナに似た花3:ジニア

草花の苗/ジニア:プロフュージョン 4色植え3.5号ポット

植えてはいけないといわれても、やはりランタナのようなカラフルな花でお家の庭を彩りたいという方なら、 ジニアもおおすすめのチョイスです。

ジニアはキク科の植物で花の形はランタナとは違いますが、百日草の和名通り花期がとても長くカラバリも豊富。

上記のジニア:プロフュージョン4色植え3.5号ポットは、根元から多くの分枝を伸ばして半球形の草姿になるコンパクトサイズの品種です。

花付き・花持ちともに抜群で、6㎝ほどのカラフルな一重の花は、お庭の素敵なアクセントになること間違いなし。

鉢植や花壇は勿論、切り花としても楽しめるジニアは、育てやすい品種なのでガーデニング初心者の方にも大変おすすめですよ。

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植えてはいけないランタナをあえて植える際の便利グッズ!

ランタナ栽培におすすめのグッズ1:力のいらないガーデニング鋏

繁殖力旺盛で植えてはいけないともいわれるランタナを程よいサイズに維持するには、こまめに草姿を整えることが必要不可欠ですよね。

とはいえ、大きく成長すると茎も太くなり切り戻しも一苦労なので、力のない女性や高齢の方だとなかなか思うように作業がすすまないことも。

その点、 上記のMACの力のいらないガーデニング鋏セットは、460gと超軽量タイプの太枝切り鋏と剪定鋏の2点セットで使いやすさ抜群の逸品なんです。

女性や力の弱い方でもラクラク扱える人気の園芸ハサミは、テコの原理を利用したラチェット式で握る力の3~5倍の負荷が刃に働く画期的な設計。

ハンドルを数回握りなおすだけで、これまでノコギリを使っていた太枝も余裕で切り落とすことができ、作業効率も飛躍的に上がりますよ。

ランタナ栽培におすすめのグッズ2:ガーデニング作業椅子

ランタナは植えてはいけないといわれるほど丈夫ですが、咲き終わった花を摘んだり花枝を切ったりなど日々のメンテナンスをするとよりきれいに楽しめます。

とはいえ、中腰になるガーデニングの作業は短時間でも想像以上に足腰の負担になるので、作業用の椅子があるととても便利。

上記のE-Valueガーデンチェアー作業椅子は、4輪タイヤ付きの移動性抜群のアイテムで、つらい中腰の作業が各段に楽になりますよ。

座部が360度回転してとても使い勝手の良い作業椅子は、コスパも抜群なので、趣味のガーデニングにはマストのアイテムとなっています。

ランタナを植えてはいけないかの判断は対策次第!

という事で、ランタナは植えてはいけないのかの疑問を中心に代わりになる似た花やおすすめの便利グッズなども併せご紹介しましたがいかがでしたか。

繁殖しすぎて手に負えなくなることもあるランタナですが、管理の仕方次第では楽しめるのでより計画的に栽培してお庭の良いアクセントにしてくださいね。

以上、「ランタナは植えてはいけない?ダメな理由や代わりにおすすめの似た花の種類も紹介!」の記事を紹介しました。

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