長いと思っていた夏休みも、最終日を迎えるとあっという間だったなんてことはないでしょうか。
夏休み最終日の過ごし方は人それぞれですが、おすすめの過ごし方はあるのでしょうか。
他の人がどんな夏休み最終日を迎えているのかも気になるところ。
今回は夏休み最終日のおすすめの過ごし方、夏休み最終日あるあるについて紹介します。
目次
夏休み最終日のおすすめの過ごし方〜アウトドア〜
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:観光地に行く
夏休み最終日は、夏休みの最後の思い出として、 観光地に遊びに行くのもおすすめ。
夏休み中に行けなかったところに行くのもいいですし、水族館など夏を感じられるような場所に行くのもいいですね。
ただし次の日からは学校が始まります。
夏休み最終日に遊びすぎて寝坊、なんてならないように気を付けましょう。
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:花火
夏休み最終日の最終日は 花火をするのもおすすめ。
夏の風物詩といえる花火は、夏休みの締めくくりにぴったりです。
夏に買って余った花火を使いきってしまうのもいいですね。
ただし花火ができる場所は限られています。許可を受けた場所で花火をするようにしましょう。
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:買い物
夏休み最終日は 買い物に行ってみてはいかがでしょうか。
買い物はストレス発散にもなりますし、新学期に必要なものも買い揃えられます。
アウトレットやショッピングモールではセールの時期ですので、お得に買い物ができるかもしれませんよ。
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:外食する
夏休み最終日は 外食に出掛けるのもいい思い出になります。
お寿司やステーキなど、普段食べない豪華な食事に行く、なんていうのもアリ。
新学期に備えて、がっつり食べて元気をチャージ!なんて人も多いようです。
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:運動する
夏休み最終日は 運動をして、ストレスを解消してはいかがでしょうか。
プールなら涼しさも味わえますし、公園でランニングも自然を感じられておすすめです。
ただし屋外で運動する場合は、熱中症に十分注意しましょう。
夏休み最終日のおすすめの過ごし方〜インドア〜
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:ゲームをする
明日からの登校に備えて家にいたい、という人には ゲームがおすすめ。
一日中ゲームをしていられるのが、夏休みの特権。
涼しい部屋で思いっきりゲームをして過ごす、なんて贅沢な夏休み最終日の使い方をしてみてもいいかもしれません。
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:映画を観る
映画鑑賞も夏休み最終日におすすめの過ごし方です。
夏休み最終日といえども、まだまだ暑い日が続きます。
暑い日にクーラーの効いた映画館でゆっくり映画を観て過ごす、なんて過ごし方もアリ。
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:DVDを見る
映画館に行くのもおっくう、という人は自宅でゆっくり DVDを見て過ごしてみてはいかがでしょうか。
自宅なら好きな体勢で、好きなお菓子を好きなだけ食べながら見られますし、好きな場面を繰り返し見直すことも。
途中で切り上げることもできるので、自分のペースで見られるのが自宅のいいところですよね。
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:動画配信サービスを見る



今まで見逃してきたドラマを一気に見るのもいいですし、シリーズ物の映画を制覇なんていうのもいいかもしれません。
普段はできない贅沢な時間の使い方ができるのが、夏休みのいいところですね。
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:読書
夏休み最終日はゆっくり 読書、もおすすめです。
家で好きな体勢で、好きな飲み物とお菓子を片手の読書は贅沢。
カフェで美味しいコーヒーと一緒に読む本もまた格別ですよ。
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:漫画喫茶に行く
読めていなかった漫画を、夏休み最終日に一気に 漫画喫茶で読んでみるのはいかがでしょうか。
漫画喫茶ならドリンクも飲み放題のところが多く、涼しい個室も確保。
自分の世界に入ってゆっくりと漫画を読むのもおすすめですよ。
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:何もしない
夏休み最終日は 何もしない、というのも一つの過ごし方。
つい最後の日だから何かしたい、と思いがちですが、何もしないというのもアリ。
家でだらだら過ごせるのも、夏休みならではの特権。
最後までその特権を楽しんでみるのも一つですよ。
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:家族と過ごす
夏休み最終日は 家族で過ごす、という人も多いようです。
新学期が始まると、中々家族とゆっくり過ごすことができなくなる人も多いはず。
家で家族とゆっくり過ごすもよし、家族で出掛けるもよし。
親孝行にもなるおすすめの過ごし方です。
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:宿題を終わらせる
夏休みの宿題が終わっていない人は、夏休み最終日には必ず終わらせましょう。
夏休み最終日に一気に宿題を片付けてしまう人も多いようですが、最終日に焦らないように、計画的に終わらせたいものです。
夏休み最終日のおすすめの過ごし方:新学期の準備をする
新学期は宿題など、提出物が多くなります。
折角終わらせた宿題も、家に忘れてきては意味がないですよね。
当日焦らないよう、前日である夏休み最終日に 新学期の準備をしておくのも有意義でおすすめですよ。
夏休み最終日はどんな過ごし方をしている人が多い?
夏休み最終日の過ごし方あるある1:学校がいやで憂鬱になる
夏休みが始まった最初の頃は「何をしよう」「何をして遊ぼう」など希望でいっぱいですよね。
しかし夏休みの終わりが近付いてくると、特に夏休み最終日は明日から学校が始まるという事実に段々と 気分がゆううつになってくるのは、夏休み最終日のあるあるといえます。
夏休みに終わりがあるのは分かっていたことですが、いざ夏休み最終日を迎えると楽しかった最初の頃に戻りたくなりますよね。
そう感じている人は多いようです。
夏休み最終日の過ごし方あるある2:宿題が終わらないのに他のことをしてしまう
夏休み最終日に夏休みの宿題が終わっていない、というのはよく聞く話ですが、現実逃避として 他のことをしてしまう人も多いようです。
ゲームやツイッター、部屋の片付けなど、やらなければならないことがある時ほど、つい他のことをしてしまいたくなりますよね。
現実逃避した後ほど、宿題に手を付けるのが重くなるようです。
夏休み最終日の過ごし方あるある3:宿題は徹夜で終わらせる
夏休み最終日に 夏休みの宿題を徹夜でやる、というのも夏休み最終日のあるあるの一つ。
もっと宿題に早く手をつけておけばよかった、終わる気がしないと後悔したり、嘆いている人は多くいます。
何事も計画的に消化していくのが大事ですね。
夏休み最終日の過ごし方あるある4:持ち物や宿題の不備に気付く
夏休みの宿題を最終日までに終えていても、いざ宿題や登校日の持ち物を確認すると、「 あれが足りない」「これが足りない」と焦るのも夏休み最終日あるある。
夏休み最終日に慌ててやり残していた課題や、持ち物を準備する人も多いようです。
「夏休みの最終日の過ごし方のおすすめは?」のまとめ
長かった夏休みが終わってしまう、少し切ない夏休み最終日。
外で思いっきり最終日を楽しむもよし、家でゆっくり過ごすもよし。
過ごし方は人それぞれですね。
以上、「夏休みの最終日の過ごし方のおすすめは?宿題が終わらないあるあるネタも!」を紹介しました。