夏には欠かせないエアコンですが、毎日エアコンをつけていると電気代が心配になりませんか?

節約のためにエアコンの使用を控えたくても暑さがそうしてくれない日には、エアコンを使用しながら節約をする方法に頭を切り替えてみませんか。

エアコン節約方法で注目すべき点は『室外機』です。

1番簡単なエアコン室外機の節約対策は、 室外機に水をかける方法です。

室外機に水をかける具体的なやり方と注意点、他にも室外機に一工夫するだけで節約できる方法をまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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室外機に水をかけると冷えやすくなる仕組みとは?

エアコンと聞くと想像するのは、部屋に設置している細長い形をした機械だと思いますが、エアコンは屋外に設置している室外機と室内機がセットになってエアコンの役割を果たしていることは知っていましたか。

室内機と室外機の役割は半分半分なので、節約対策も室内機だけでなく、室外機にも同じように節約対策をする必要があるんですよ。

室外機の節約対策の中でも1番手頃なのが、 室外機に水をかける方法です。

そもそもエアコンが空気調整をする仕組みは。室外機が取り込んだ外の空気を冷却して部屋の中に送り込むことで、部屋の温度調整できるようになっています。

なので、室外機に水をかけて室外機内の温度を下げると運転効率が上がり、節約につながるんです。

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エアコン室外機を水をかけるやり方と注意点

エアコン室外機に水をかけるやり方

エアコン室外機に水をかける場合は、ホースやジョウロなどを使って、直接室外機の天板へ水をかけて大丈夫です。

庭に花壇や鉢があれば、草花への水やりのついでに室外機に水をかけると手軽にできますよ。

稼働中に熱くなった室外機の熱を取るのが狙いなので、室外機の表面を濡らすだけでなく、5秒ほど水をかけ続けて室外機を冷やすイメージで水をかけるようにすると効果的ですよ。

しばらく運転を続けていると、一度冷めた室外機はすぐに熱を持ち始めます。

なので、1、2時間に1度水をかけるなどこまめに行うともっと効果を実感できます。

水をかけた直後はエアコン室内機から出てくる風が冷たく感じるはずです。

エアコン室外機に水をかける時の注意点

× 室外機内部へかけるのではなく、室外機の天板に水をかける。

× 一度に多量の水をかけない。

△ カルキを抜いた水を使う。

室外機は雨などにも耐えられる設計で、水には強い構造になっていますが、故意的に室外機内部へ水をかけるのはやめましょう。

バケツなどを使って一度に多量の水をかけるのも室外機内部へ水漏れしてしまう恐れもあるので、シャワーで出てくるホースやジョウロを使うようにしましょう。

カルキはサビの原因になることもあり、できればカルキを抜いた水を使うと室外機へのダメージを少なくすることができます。

メーカーによっては、自然災害ではない室外機の水漏れによる故障は保障されないこともあります。

室外機に水をかける前に説明書を読んだり、メーカーに問い合わせをするようにしてくださいね。

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エアコン室外機を濡れタオルを置く方法と注意点

エアコン室外機に濡れタオルを置く方法

水で濡らしたタオルを室外機の天板の上に乗せるだけでも節約効果が見込めます。

水をかけるやり方とは違い、濡れタオルを使うことで持続的に室外機を冷やすことができるというメリットがあります。

ただし、夏は濡れタオルがすぐに乾いてしまうので、濡れタオルの端を水を張ったバケツに入れることで濡れタオルが乾いてしまうのを防ぐこともできます。

エアコン室外機に濡れタオルを置く時の注意点

 

×ファンの中にタオルが入らないようにする。

×風対策をする。

室外機には外の空気を取り込むためのファンが内蔵されています。

このファンの中に濡れタオルが入ってしまうと室外機が故障してしまったり、最悪の場合火災を発生させてしまうことにもなりかねません。

濡れタオルを室外機に置く場合は、水をかける時と同様に室外機の天板に乗せるようにし、タオルの端が垂れてファンの中に入らないように注意してください。

また、風が吹くとタオルが飛んでしまう可能性もあるので、重石を乗せるなど風対策も忘れないようにしましょう。

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水をかける以外の節約できる室外機の対策

室外機対策1:室外機の前に物を置かない

室外機は外の空気と部屋の中の空気を入れ替える役割を果たしています。

空気の出入り口部分に物があると空気の循環がスムーズにできなくなってしまい、運転効率が下がってしまいます。

室外機の前には物を置かないようにしましょう。

アウトドア用品や植物を近くに置いている家庭も多いですが、室外機の運転効率が下がるだけでなく、暑い熱を直接受けることでアウトドア用品が変形したり、植物が枯れてしまう恐れもあるので、移動させておきましょうね。

室外機対策2:日よけを作る

直射日光が当たるだけで室外機の温度が急激に上がってしまうので、日よけを作って室外機が直射日光に当たらないようにするだけでも節約することができますよ。

ただし、室外機のすぐ近くに物を置いて日陰を作ると室外機の空気循環機能がうまく働かなくなってしまいます。

室外機から1メートルくらい離して植物やすだれを置くようにしましょう。

室外機カバーをつけている家庭も多いですが、同様の理由から室外機に蓋をしてしまうような作りのものは避けたほうがいいですよ。

すのこのように空気の出入り口があるものなら日よけと空気循環の両方ができるので、そのようなカバーを選んでくださいね。

室外機対策3:掃除をする

節約のためにエアコン室内機のフィルター掃除をしている人は多いと思いますが、室外機の掃除はできていますか?

最初にお伝えした通り、室内機と室外機がセットでエアコンの役割を果たしています。

室外機も室内機と同じように掃除をしないと、十分な効果は発揮できないですよ。

特に室外機は雨水にさらされ、砂埃も吹き付けられる室外に設置されているので、とても汚れやすいんです。

ドライバーなどを使ってカバーやファンを外すことはできますが、慣れていない人がやると壊してしまったり、元どおりにできないこともあるので、販売メーカーや清掃会社にお願いするのがいいでしょう。

掃除のタイミングは、夏と冬のエアコン繁忙期前がおすすめです。

室外機対策4:メーカー推奨の冷却機を使う

いくら雨水に強い構造といっても、水のかかり方や水の成分によって故障したり、錆びたりしてしまうことも。

水をかける方法や濡れタオルを置く方法はエアコンメーカーによっては、推奨していない場合もあります。

万が一、水をかけたことで室外機が故障してしまっても保証してもらえるかはわからないので、この方法を試す場合は自己責任でやる必要があります。

もし、故障するのが心配であれば、メーカー推奨の冷却機を使うといいですよ。

冷却機は、室外機に自動で水をかけて熱を取る機械で、やっていることはジョウロで水をかけるのとほとんど変わりませんが、メーカーが推奨しているということから、万が一故障してしまってもメーカーの保証を受けられる場合があります。

毎月のランニングコストを抑えたいという人は、導入してみるといいかもしれませんね。

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エアコンの効果を高める節約アイテムをご紹介

エアコン節約アイテム:アルミブラインド



ニチベイのアルミブラインドセレーノフィット
を使って、部屋の中に直射日光を入れないようにするとエアコンの節約につながりますよ。

ニチベイのアルミブラインどセレーノフィットは1センチ単位でオーダーすることができるので、大きい窓から小さい窓まで家中全ての窓に取り付けることができます。

気になる色があればサンプルを取り寄せ、部屋の雰囲気に合うか確認してから買うのをおすすめします。

ブラインドは部屋の大部分を占めるので、色味や質感の違いで部屋の雰囲気がガラリと変わります。

失敗しないためにもサンプル品での確認は行ったほうがいいですよ。

ただし1つ欠点があり、取り付けには窓枠部分へネジを入れる必要があるため、賃貸物件では設置するのが難しいかもしれません。

エアコン節約アイテム:逆ルーバー室外機カバー

室外機に日よけを作ると節約につながるとご紹介しましたが、室外機カバーの購入を検討している人は、逆ルーバー室外機カバーがおすすめです。

ルーバーの向きが上向きに作られているため、室外機から排出される空気が周囲の植物に直接当たって枯らしてしまうのを防ぐことができます。

天板部分にはガーデニング用品などをちょい置きできるスペースもあって、とても便利ですよ。

エアコン節約アイテム:サーキュレーター

最近ではエアコンとサーキュレーターの併用が節約の定番になってきていますよね。

サーキュレーターを使って部屋の空気循環を行うことで、部屋全体を満遍なく冷やすことができます。

サーキュレーターの風が体に当たれば、体の体温も下げることができるので、エアコンの設定温度を上げることもできますよ。

サーキュレーターは部屋の温度設定だけでなく、洗濯物の部屋干しにも活用できるので、1台持っているととても多方面で活躍してくれる便利アイテムです。

室外機に水をかけてエアコンの効果を高めよう

室外機の節約対策についてご紹介しましたが、いかがでしたか。

水をかける方法なら手軽にできるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

今まで室内機の節約対策しか行っていなかった方は、室外機の節約対策も行うことで今まで以上の節約効果が期待できるかもしれませんね。

以上、「エアコンの室外機に水をかけると冷えやすい?注意点や濡れタオルの活用方法も!」について紹介しました。

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