ウルフギャング・ステーキハウスと言えば、 28日間熟成させたこだわりのお肉を極上のステーキにして提供してくれるアメリカの有名なレストランの一つです。

熟成肉ブームの火付け役と言っても過言はないかもしれません。

もちろん、ハワイにもあります。

行ってみたいけど、混み具合や予約方法と同じくらい気になるのがドレスコード。

そこで、今回はウルフギャング・ハワイに関するいろいろをご紹介していきます。

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ハワイのウルフギャングとは

ロイヤルハワイアンセンターにお店を構えている「ウルフギャング・ステーキハウス」は、ニューヨークに本店がある 高級ステーキハウスです。

最近では、日本にも展開してきています。

ウルフギャングの人気メニューは、プライムステーキです。

プライムステーキは、サーロインとフィレを同時に食べられるいわゆる「Tボーン」と呼ばれる部分のステーキで、2人前からオーダーすることが可能です。

また、シーフードの盛り合わせやマッシュポテトなどメニューも豊富!

紹介してるだけでお腹が空いてきちゃいました。

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ハワイのウルフギャングでドレスコードはある?

ウルフギャング ハワイ 服装

実はウルフギャングには、 きっちりとしたドレスコードは無いんです。

海外のオプショナルツアーが予約できるサイト「VELTRA」には、

ドレスコードはありますか?

  • 特にございません。

と記載されています。

とはいえ、暗黙の了解としてあまりカジュアルすぎる服装は避けたいところ。

ウルフギャング以外にもハワイには素敵なレストランが多数ありますが、ドレスコードのせいで入店できなかった…なんて悲しい思いをしないよう、ハワイでの正装と言われる服は持って旅行しましょうね。

ハワイのウルフギャングの服装で禁止アイテムは?

ハワイのウルフギャングは他の店舗に比べると、ドレスコードがそこまで厳しくはないといえます。

ですが、 Tシャツ、タンクトップ、短パンやジーンズにビーチサンダル、サンダルやスニーカーは基本的にNG

時々、Tシャツに短パンでも大丈夫だったという話を聞きますが、店内の素敵なムードを想像するとちょっと場違いかな…と言った感じです。

ジーンズは元々作業着として作られたものなので、どんなにオシャレなものでもダメです。

極端にラフな格好でなければ注意されないとは思いますが、服装に見合った対応をされることもあるので、 フォーマル過ぎずカジュアル過ぎずが良さそうですね。

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女性・ハワイのウルフギャングの服装

 

女性なら、 上品なワンピースなどが良いでしょう。
ちなみにムームードレスはハワイの女性にとっては正装に値するので、どのレストランにも着て行けますよ。

私がお店に行った時はハワイで購入した膝丈のワンピースを着て、ちょっとドレスアップしていきました。

ハワイではカジュアルなご飯屋さんに行くことが多いので、おしゃれな雰囲気のお店でおめかしして、背筋もいい感じに伸びた気がして(笑)、特別な時間を楽しむことができました。

ワンピースによっては、ちょっとした着こなし方で雰囲気が変わるものもあるので、お得な感じになりそうですね。

女性・ハワイのウルフギャングの靴

 

ハワイのウルフギャングではドレスコードがないとのことですが、ビーチサンダルでの入店は避けたいところ。

女性の足元は つま先やかかとが覆われているサンダルやパンプスがオススメです。

意外とかかとが覆われていない靴はリゾートカジュアルのドレスコードにも当てはまらないようなので、注意が必要ですね。

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男性・ハワイのウルフギャングの服装

 

メンズファッションの正装ならアロハシャツや半袖シャツ、ポロシャツといった 襟のあるものにチノパンや ジーンズじゃない長ズボンが好ましいです。

荷物の関係で長ズボンを持っていけない場合は、綺麗目の短過ぎない短パンでもOK。

私が行った時には、外国の方は襟付きのシャツやポロシャツに、チノパンなどのカジュアルすぎない格好をした男性が多かったですよ。

リゾート地でもTPOに合わせて着こなせるって素敵ですよね。

男性・ハワイのウルフギャングの靴

 

ベストは革靴ですが、ウルフギャングくらいカジュアルなお店ならスニーカーでも入店可能です。

・キレイ目のスニーカー

・ローファー

・革靴

・デッキシューズ

などの靴も用意しておく必要がありそうですね。

ハワイではどうしてもビーチサンダルで過ごすことが多いですが、それなりに格式の高いレストランに行く場合は、足元も気をつけましょう。

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子供・ハワイのウルフギャングの服装

 

家族旅行の場合、お子さんのドレスコードも気になりますよね。

結論から言うと、 ハワイでは子どものドレスコードに規則はないとのこと。

ですが、店の雰囲気はしっかりと考えた上で、節度を持った服装を心がけるのが望ましいようです。

女の子:お出かけワンピース、ムームードレス

男の子:アロハシャツや襟付きシャツでズボン

など、大人と同様にちょっとおしゃれをして出かける意識を持つといいですね。

パパと息子・ママと娘がお揃いコーデなんてのも可愛いと思います。

子供・ハワイのウルフギャングの靴

 

ドレスコードに規則がないように、 靴にも規則はありません

お子さんの場合、歩きやすいスニーカーやサンダルで良いかなと思います。

もし、汚れが目立つようでしたら拭いたりしてメンテナンスしてくださいね。

ハワイのウルフギャングを予約するならベルトラがおすすめ

とっても人気のあるウルフギャング・ハワイ、お客さんが多いので 予約してお席を確保することをおすすめします。

以前、私は予約もせずに行ったところ、かなり待つことになり夕飯が夜食状態に・・・(泣)

時間帯によっては予定時刻と前後することもありますが、このお肉は確実に食べられるようにすることをおすすめします。

予約がないと夕食の時間帯には入店できないとの口コミがあったので、私は日本で「ベルトラ」からネット予約して行きました。

ベルトラでは即予約が確定しますし、早割などのお得な特典もありますよ。

時期によってお得な特典の内容は変わるようなんですが、私が行った時にはタンタラスの丘のツアーが0円でついていました。

ペルトラはこちら→゜:*★ハワイのオプショナルツアー予約VELTRA★*:°

 

ハワイのオプショナルツアーのおすすめ①



おすすめのオプショナルツアー

オアフ島東部にあるシーライフパークでイルカや海の動物に触れるツアーは、とってもおすすめです。

広い園内にはイルカやウミガメといったハワイ近郊に住んでいる海の生き物がたくさん。

イルカも日本でよく見かけるものとは違うと聞いたことがあります。

そんなイルカに触ることができますよ。

私も参加し、イルカに触れたことがありますが なんとも言えない気持ちよさでした。

しかも可愛くてお利口さん。

お子さんたちだけでなく、パパ、ママも癒されること間違いなしです。

ホテルへの送迎サービスがあるので、車の運転の心配もいりませんよ。

ハワイのオプショナルツアーのおすすめ②



→おすすめのオプショナルツアー

曜日が限定されますが、朝のファーマーズマーケットを楽しんでからノースショアへ向かうツアーもお勧めです。

ファーマーズマーケットには新鮮な野菜やフルーツがたくさん。

カットフルーツも売っているので、その場ですぐに食べられますよ。

広い敷地に所狭しとお店が並んでて、 皆さん笑顔で声をかけてくれます。

ノースショアでは、ワイキキとは違ってのんびりとした時間の流れを感じることができますよ。

どちらの曜日も見所満載のツアーとなっているので、決めるまでに時間がかかりそうですが本当にオススメです。

ハワイのウルフギャングの服装のまとめ

今回はウルフギャングに行く際の服装に関してご紹介しました。

ドレスコードの規則がそんなに厳しくないと言っても、お店の雰囲気に合った服装を意識するのってとても大切だなぁと思います。

「こうしなければいけない」ではなく、どんなおしゃれ、ドレスアップをしよっかなと、一緒に行く人と相談し、楽しみながらお洋服選びをしてみてくださいね。

以上、「ウルフギャング・ハワイの服装やドレスコード!禁止アイテムは何?」について紹介しました。

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