高崎えびす講2019の日程と交通規制は？由来や見どころを紹介！

群馬県高崎市では毎年11月に高崎えびす講が行われていて、今年で91回目を迎えます。

長い歴を持っているんですね。

地元商店街が中心となって開催されているのですが、最近では 高校生販売甲子園が行われ学生達も街を元気にしようと頑張っています。

今回は長い歴史を持つ高崎えびす講の由来や見どころ、2019年の日程と交通規制について紹介します。

高崎えびす講の由来は？

群馬県高崎市で行われる「高崎えびす講」は、第一次世界大戦後の不況で元気のなかった商業を活性化させようとしたのが始まりです。

1929年に島根県の美保神社の分霊を高崎神社境内の大国神社に祀り、11月下旬に行われるようになりました。

戦時中は途絶えることもありましたが第二次世界大戦後の1947年に復活し、現在では市民参加型のイベントとして地元の人達に親しまれています。

現在でもえびす講の前日には、高崎神社で成功と商売繁盛を願う神事が行われているんだとか。

始まりや由来を知っていると、えびす講の楽しみ方も変わってきますね。

2019年高崎えびす講の日程と基本情報

高崎えびす講は毎年11月の第3土曜・日曜に行われており、今年は11月16日・17日に開催が決定しています。

高崎えびす講の交通規制は？

毎年高崎駅周辺を交通規制して、一部道路が歩行者天国になります。

駅周辺にはコインパーキングがありますが、交通規制され大変混雑するので公共交通機関を利用して来場するのがおすすめです。

例年、2日間ともに規制がありピンク色の道路は11:00～17:00、黄色の道路は11：00～24：00が歩行者専用道路となっています。

今年の交通規制についてはまだ発表されていませんので、 参考までに過去の交通規制情報を貼っておきますね。

参考程度にどうぞ。

高崎えびす講はイベント盛り沢山

超なが～いロールケーキ作り

毎年恒例の人気企画「超ロングロールケーキ作り」が行われます。

さやも～る商店街から中央銀座商店街までの100ｍを使って総勢150名で作り上げるんだとか。

2011年には111ｍのロールケーキを作って、なんとギネス世界記録にも登録されたそうですよ。

一気に3000人分ものロールケーキができ、しかも見学している方に無料配布されるという美味しいイベントなのでぜひ行ってみてくださいね！

高校生販売甲子園

高校生販売甲子園は高校生が独自で考え準備した自慢の商品を2日間販売し、売上・利益・接客・アイディアを競う商売の甲子園なんです。

さすが商売繁盛が由来で始まった高崎えびす講だけありますね。

2014年に行われた第7回では、高校生153名が参加し175万円も売上げたんだとか！

どんな商品が売っているのか気になったので、過去に販売した商品を調べてみましたよ。

お菓子系からおかず系まで幅広く販売されているので、食べ歩きしながら少しづつ楽しんでもいいですね。

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【ナイロンジャケット】男性の高崎えびす講での服装

男性だとモコモコしたダウンジャケットは苦手という方も多いですよね。

そんな方におすすめなのが「ザ　ノースフェイス」のナイロンジャケット。

ダウンジャケットでは暑すぎる時期に、ちょうどいい生地感で11月～12月に重宝するアウターでもあります。

シンプルなデザインなのでどんなコーディネートにも合わせやすいナイロンジャケットはメンズに大人気です。

【ダウンジャケット】女性の高崎えびす講での服装

ダウンジャケットは暖かいけど重くて肩が凝る・・・そんな悩みもありますよね。

野外で行われる横浜酉の市で着るなら、アウターはできるだけ軽いものがおすすめ。

上のダウンジャケットは、デザインにもこだわり着ぶくれして太って見えるダウンジャケット特有の難点も解消してくれるんです。

斜めのラインがすっきりとしたシルエットを作り、着やせ効果もあるダウンジャケットです。

高崎えびす講はグルメイベントが盛り沢山

地元商店街を盛り上げる高崎えびす講。

美味しいグルメやイベントが盛り沢山なので1日中楽しむことができますよ。

普段は知らなかった商店街の良さを知るきっかけにもなるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

以上、「高崎えびす講の日程と交通規制は？由来や見どころ」について紹介しました。