ロウバイ(蝋梅)はどんな香り?匂い成分や効果、香水や香りグッズも!

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黄色の花が冬晴れの空に映えるロウバイ(蝋梅)は、とてもよい香りを持つことでも知られています。

百聞は一見に如かずならぬ、百聞は一嗅に如かずな訳ですが、ロウバイ(蝋梅)の香りを知らない方は、どんな香りなのか、やはり気になりますよね。

という事で今回は、 ロウバイ(蝋梅)の香りについて、どんな香りに似ているのかから、香りの成分や効果、そして香水や香りグッズも含め詳しくご案内していきたいと思います。

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ロウバイ(蝋梅)の花の時期や種類は?

ロウバイは名前に梅がついても実は梅ではない!

ロウバイ(蝋梅)は、名前に梅が付いているため、梅の一種と思われがちですが、実はクスノキ目ロウバイ科に属する樹木になります。

一方、梅はバラ科桜属の落葉樹なので、よく似た花を同じ頃に咲かせても 梅とロウバイ(蝋梅)は全く異なった種類の木なんです。

因みに、ロウバイ(蝋梅)は梅に似た形の半透明で光沢のある蝋細工のような花を付ける事旧暦12月の別称の臘月(ろうげつ)頃から花の季節を迎える事が名前の由来になっています。

ロウバイ(蝋梅)は江戸時代に中国から日本に持ち込まれましたが、原産国である中国では 梅、椿、水仙と共に「雪中の四花」として尊ばれる冬の花でもあります。

真冬に可愛らしい黄色い花をつけるロウバイ(蝋梅)は、芳香が素晴らしい上、とても育てやすいので、日本でも庭木や生け花として広く親しまれています。

ロウバイ(蝋梅)は素心蝋梅、満月蝋梅、和蝋梅など種類豊富!

ところで、一口にロウバイ(蝋梅)といっても色々な種類があり、主な物だけでも 素心(そしん)蝋梅、満月蝋梅、和蝋梅などが存在しています。

尚、ロウバイ(蝋梅)は、種類によって花の色や形が多少異なり、花弁、花芯ともに黄一色のものが素心蝋梅、花芯が紫褐色なのが満月蝋梅や和蝋梅という風に、ざっくり見分けることができるんです。

因みに、上の画像の花は、花芯が紫褐色なので、満月蝋梅の一種と考えられますね。

一方、和蝋梅は、上の画像のような素心蝋梅や満月蝋梅より小ぶりの花で、花びらがとがっており、花芯も褐色なので、比較的簡単に他と見分けがつきます。

但し、接ぎ木ではなく種を発芽させる実生により増やすため、木によって花の特徴がまちまちのため、見分け方が多少あいまいになる部分もあるようですね。

ロウバイ(蝋梅)は12月中旬~2月頃が花の時期!

ロウバイ(蝋梅)の花の時期は、種類によって多少ばらつきがあり、早生種は12月中旬ごろから咲き始め、晩生種だと2月頃が花期の木も存在します。

ですが、新春が過ぎた 寒の入りの頃に花が見ごろとなる事が多く、寒さが厳しく花の少ない時期に、美しく香り高い花を楽しめるのが魅力といえますね。

尚、ロウバイ(蝋梅)は全国各地に名所があり、群馬県安中市の「ろうばいの郷」や栃木県鹿沼市にある「上永野蝋梅の里」が規模も大きく、特に有名です。

青空に映えるロウバイ(蝋梅)の可憐な花とかぐわしい香りは格別なので、見頃をみはからって真冬のレジャーとして、ロウバイ(蝋梅)のお花見を楽しむのもおすすめですよ。

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ロウバイ(蝋梅)ってどんな香り?

ロウバイ(蝋梅)の香りは清潔感のある甘い香り!

花の色形の美しさもさることながら、ロウバイ(蝋梅)の花は、 香りのよさも大きな魅力です。

品種よって香りにも多少違いがありますが、一般的にロウバイ(蝋梅)の花の香りはかなり強く、ほのかに香る控えめな香りのイメージとは少し趣が異なります。

部屋にロウバイ(蝋梅)を飾ると部屋中が花の香りに包まれ、花に無頓着な人でも気づくくらいの自己主張のある香りと想像していただければよいかと思います。

とはいえ、ロウバイ(蝋梅)の香りは、甘くむせかえるような芳香ではなく、 爽やかで清潔感のある清々しく優しい香りになりますね。

ジャスミンや水仙、ヒヤシンスの香りに例えられることも!

香りを言葉でイメージするの簡単ではありませんが、ロウバイ(蝋梅)の香りは、 水仙やヒヤシンス、ジャスミンの香りに似ているといわれる事もあります。

どの花も爽やかさと甘さが程よくブレンドされた清潔感のある香りなので、ロウバイ(蝋梅)の香りの系統をイメージをしやすいのではないでしょうか。

また、清潔感がある香りを石けんのようと表現する方もいますが、ナチュラルで瑞々しい香りの石けんだと近いイメージかもしれません。

その他、アロマオイルに詳しい方なら、 イランイランのエッセンシャルオイルも、ロウバイ(蝋梅)にとても似た香りだともいわれていますよ。

いずれにせよ、ロウバイ(蝋梅)は、黄色い花と冬の青空のイメージにぴったりの清々しく癒される香りなのでイメージしてみて下さい。

ロウバイ(蝋梅)の香りの成分や効果とは?

蝋梅の香り成分はユーカリやラベンダーと同じ!

ロウバイ(蝋梅)の香りは、 シネオール、リナロール、ボルネオ―ルなどが主な香り成分になります。

先ず、シネオールは、ユーカリ系の植物に良く含まれる香り成分で、ハッカのような清涼感のある爽やかな香りが特徴です。

続いて、リナロールは、ローズウッドやラベンダー、スズランなどの精油に多く含まれ、華やかなアロマが愛される香り成分といわれています。

また、ボルネオ―ルは、竜脳とも呼ばれ、樟脳に似た香りで、昔から珍重されてきた香料の成分でもあります。

蝋梅の香りには鎮静や精神安定の効果が!

という事で、シネオール、リナロール、ボルネオ―ルなどが主な成分のロウバイ(蝋梅)の香りは、色々なアロマ効果もあります。

ロウバイ(蝋梅)の香りの主な効能は、 鎮静や精神の安定作用、空気の浄化などで、免疫力をあげる効果もあるといわれています。

また、ロウバイ(蝋梅)の花から抽出された蝋梅油は、鎮痛や解熱、咳止めなどの効果があり薬用としても珍重される存在となっています。

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ロウバイ(蝋梅)のアロマオイルは市販されている?

さて、鎮静作用や精神を落ち着かせるリラックス効果があるロウバイ(蝋梅)の香りなので、アロマオイルが手に入ると便利ですよね

ですが、残念ながらロウバイ(蝋梅)の香りのアロマオイルは、 アロマショップでも市販されていないんです。

また、ロウバイ(蝋梅)のつぼみや花から抽出される蝋梅油も香りがありますが、医薬品であるため、簡単に一般人が入手するのは非常に難しいでしょう。

因みに、ロウバイ(蝋梅)のアロマオイルが市販されていないのは、花の量や蒸留の方法を相当工夫しないと精油がほとんど得られない事が原因なのだそうです。

香水の項でご案内する、武蔵野ワークスさんでも蒸留を試みられたとのことですが、フローラルウォーターは抽出できても純度の高い精油の抽出は難易度が高いとのこと。

という事で、蒸留、抽出の難しさが、ロウバイ(蝋梅)のアロマオイルを産業ベースで作る大きなネックになっているようですね。

ロウバイ(蝋梅)の香りの香水のおすすめは?

ロウバイ(蝋梅)の香りのおすすめの香水1

さて、アロマオイルは市販されていないロウバイ(蝋梅)ですが、数は多くありませんが香水としては存在しているので要チェックなんです。

上記の アッカパッカのカリカントゥス オードパルファンはロウバイ(蝋梅)の香りの香水で、気品の中に奔放さを秘めたセクシーなフレグランスが人気ですよ。

真冬のイタリアンガーデンに咲くロウバイ(蝋梅)の花をイメージしたカリカントゥスは、花の香りをいつも身近に感じたい方にはぴったりの香水ですね。

香水の他、ディフューザーやハンドクリーム、ボディローションなども展開しているので、ぜひ併せてチェックしてみるといいですよ。

ロウバイ(蝋梅)の香りのおすすめの香水2

 

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ロウバイ(蝋梅)の香水の中でも、口コミで高い評価を得ているのが 武蔵野ワークスのフローラルフォーシーズンズの「ろうばい」の香りです。

和の香りをコンセプトにした武蔵野ワークスの「ろうばい」は、可憐で心和むフルーティーな香りが人気の香水です。

口コミでも本物のロウバイ(蝋梅)そのままの香りだと大好評の香水で、春の予感をいち早く感じられる幸せなフレグランスですよ。

尚、フローラルフォーシーズンズの「ろうばい」の香水は、4mlと25mlの2サイズ展開で、武蔵野ワークスの公式サイトから購入可能なのでチェックしてみて下さいね。

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その他のロウバイ(蝋梅)の香りグッズのおすすめは?

ロウバイ(蝋梅)の香りグッズのおすすめ1

さて、ロウバイ(蝋梅)には、香水の他にも様々な香りのグッズが存在していますが、気軽に使える石けんもおすすめです。

上記の オーガニック雪子のロウバイの石けん80gは、無添加のオーガニックソープで、優しい香りがリラックス効果抜群なんです。

漢方の恵みに西洋ハーブの効能をプラスしたお肌に優しいオーガニック石けんは、洗浄力と保湿性に優れたおすすめの逸品となっています

ロウバイ(蝋梅)の香りグッズのおすすめ2

ロウバイ(蝋梅)の香りグッズでは、優しい花の香りが楽しめるロウソクも心が癒されるおすすめのアイテムです。

上記の 「月の想い」ロウソク56本入りは、ペット用の仏具として展開されているアイテムですが、日常的に楽しむにもピッタリの逸品ですよ。

甘く優しいロウバイ(蝋梅)の香りと中天で輝くお月様をイメージして作られたロウソクは、ふわりとした花の香りがリラックス効果抜群なんです。

燃焼時間約16分の使い切りタイプの実にロウソクは、気軽に楽しめるおすすめの香りグッズとなっています。

ロウバイ(蝋梅)の香りグッズのおすすめ3

ロウバイ(蝋梅)の香りグッズでは、ロウソクと同シリーズの線香も展開されていて、心安らぐ香りがおすすめなんです。

上記の 「月の想い」のお月さま線香は、煙が少なく30分の燃焼時間でゆっくりと香りが楽しめるアイテムとなっています。

お供えのお線香としてだけでなく、心を穏やかにしてくれる温かい香りは、普段使いのお香として、リラックスタイムに楽しむにも最適ですよ。

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という事で、ロウバイ(蝋梅)はどんな香りかを中心に、成分や効果、香水を始めとする香りグッズなど紹介しましたが、いかがでしたか。

春を先取りできる幸福な香りとも評されるロウバイ(蝋梅)の芳香なので、ぜひ本物は勿論、色々な香りグッズでも楽しんでみて下さいね。

以上、「ロウバイ(蝋梅)はどんな香り?匂い成分や効果、香水や香りグッズも!」を紹介しました。

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