白い財布ってかわいいですよね。

おしゃれだし使ってみたいけど、白い財布は汚れが目立つから心配。

今回は、そんな白い財布の汚れを落とす方法を紹介します。

白い財布を汚さないための事前の予防方法も紹介しますので、最後までご覧くださいね。

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白い財布の汚れを落とす方法は?

革靴用クリーナー(革・合成皮革財布に有効)

まず紹介する白い財布の汚れを落とす方法は、 革靴用クリーナーです。

革靴用クリーナーは、革や合成皮革の白い財布に付いた汚れを落とすことができます。

また、革靴用クリーナーは、白い財布に付いた汚れを落とすだけではなく、白い財布の汚れ予防にも。

白い財布の革や合成皮革を痛めないので、とてもおすすめの方法ですよ。

中性洗剤(合成皮革・エナメル・布財布に有効)

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次に紹介する白い財布の汚れを落とす方法は、 中性洗剤です。

中性洗剤は、食器洗い洗剤でOK。

白い財布の汚れの中でも黒ずみに有効な方法です。

やり方は、水で薄めた中性洗剤を布につけて軽くこすります。

その後、水で濡らした布で洗剤が残らないように拭き取るだけ。

革製品に関しては中性洗剤をつけずに、水で濡らした布で軽く拭くだけで綺麗になります。

革製品もそれ以外の財布も、この方法で拭いた後は、日陰でしっかり乾かしましょう。

日光に当てると黄ばみの原因になってしまうので、乾かす場所には気をつけてくださいね。

消毒用エタノール(エナメル財布に有効)

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次に紹介する白い財布の汚れを落とす方法は、 消毒用エタノールです。

消毒用エタノールは、エナメル製の白い財布に付いた、指紋の跡やベタベタした汚れに有効。

消毒用エタノールをコットンに含ませて拭き取るだけでOK。

ただし、同じベタベタでもエナメル自体が溶けてしまっていた場合は、効果がありません

消毒用エタノールでもベタベタが取れなかったら、エナメル専用のクリームを使用することをおすすめします。

除光液(エナメル財布に有効)

次に紹介する白い財布の汚れを落とす方法は、 除光液です。

エナメル製の白い財布に付いたキズ汚れに有効な方法。

やり方は、コットンかいらない布に除光液を染み込ませて擦ります。

汚れが落ちたら乾いた布で乾拭きします。

その後、エナメル専用のクリームを塗って、もう一度乾拭きすればOK。

除光液は、レシートなどのインクが張り付いてしまった場合にも有効な方法です。

ただし、その場合は、インクが付いてすぐに汚れを落とさなくてはいけません。

時間が経ってしまうと、インクが染みついてしまい、除光液でも落とせなくなるので注意してください。

消しゴム(革・合成皮革・エナメル財布に有効)

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次に紹介する白い財布の汚れを落とす方法は、 消しゴムです。

消しゴムは、ちょっとした黒ずみに効果があります。

革や合成皮革の白い財布には革用消しゴムがおすすめ。

また、ボールペンの汚れに有効なボールペン専用の消しゴムもありますよ。

クリーニング(革・合成皮革・エナメル・布財布に有効)

次に紹介する白い財布の汚れを落とす方法は、 クリーニングです。

自分で落としてみても落ちない場合は、クリーニングに出して専門家に任せましょう。

無理に落とそうとすると、かえって汚れたり、財布が痛んでしまう可能性も。

大切な財布なら、尚更クリーニングに出すのがおすすめです。

【財布クリーニング】当店へ着払で送ってください

大切な財布をクリーニングに出すなら、口コミがいい業者を選ぶのがポイント。

上の「星光舎クリーニング」は特殊クリーニング専門店なので安心ですよ。

口コミをチェックしてみると「新品同様になって戻ってきた」「本当にきれいになる」と高評価でした。

良心的なお値段なので試してみる価値はありますね!

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白い財布の黄ばみ取りのやり方は?

白い財布って、使い続けていると黄ばんできますよね。

元々は真っ白だったはずの財布が、気づけばクリーム色の財布になっていた…という人も多いと思います。

続いては、白い財布の黄ばみの取り方を紹介します。

使う物

・洗濯用固形石鹸

・洗濯ブラシ

・粉の漂白剤(酵素系)

・お湯

まずは、白い財布をお湯につけ、洗濯用固形石鹸を白い財布に擦りつけます。

泡がたってきたら、洗濯ブラシで優しく洗います。

この時、強く擦ると白い財布を傷つけてしまい、逆に汚れる原因になってしまうので、絶対強く擦らないでください。

白い財布をまんべんなく洗うことができたら、水でしっかりと泡を洗い流しましょう。

水で泡を洗い流したら、桶などにお湯を溜め、その中に酵素系の漂白剤を入れ、白い財布を2時間程つけ置きします。

2時間経ったら、お湯の中から白い財布を取り出し、水で綺麗にすすぎましょう。

洗い終わったら、タオルで綺麗に拭き、直射日光の当たらない風通しの良い日陰でしっかりと乾かせばOKです。

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白い財布の汚れを事前に防止する方法は?

防水スプレー(革財布に有効)

まず紹介する白い財布の汚れを事前に防止する方法は、 防水スプレーです。

防水スプレーでの予防は、革財布に有効。

防水スプレーをかけておけば、水に塗れたり汚れたりしても、革に深く染み込む心配がなくなります。

革の白い財布を購入した場合は、事前に防水スプレーをかえておけば、思わぬシミや傷から守ることができますよ。

鞄の中に白い財布の定位置を作る

次に紹介する白い財布の汚れを事前に防止する方法は、鞄の中に白い財布の 定位置を作ることです。

白い財布が汚れる原因の中には、鞄の中で他の物とぶつかったり、レシートなどの印字が白い財布に移ってしまうというのが挙げられます。

そのため、鞄の中に白い財布だけを入れる場所を作るのがおすすめです。

直射日光を避ける

次に紹介する白い財布の汚れを事前に防止する方法は、 直射日光を避けることです。

直射日光は、白い財布が黄ばむ原因の1つ。

そのため、家の中や出先などでも直射日光が当たる場所に、白い財布を置くのはやめましょう。

手入れを怠らない

次に紹介する白い財布の汚れを事前に防止する方法は、 手入れを怠らないことです。

白い財布は丁寧に使っていても、どうしても汚れてしまいます。

そのため、白い財布に汚れがついているのに気づいたら、そのたびに手入れをするようにしましょう。

白い財布は、汚れてから時間が経つと、汚れが落ちなくなる可能性があります。

ですので、できるだけ毎日手入れしてあげるようにしましょう。

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白い財布を汚さない扱い方は?

小銭やレシートを入れすぎない

まず紹介する白い財布を汚さない扱い方は、 小銭やレシートをいれすぎないことです。

小銭やレシートを財布に入れすぎると、財布がパンパンになります。

財布がパンパンになると、それだけで汚れやすくなります。

汚れるだけでなく、財布のチャック部分や、縫い目が壊れる原因にも。

また、小銭やレシートが多い財布はお金が貯まらないとも言われています。

ですので、小銭はなるべく使うように心がけて、レシートは金額を付けるのであればその日で記入し処分するようにしましょう。

ポイントカードを入れすぎない

次に紹介する白い財布を汚さない扱い方は、 ポイントカードを入れすぎないことです。

ポイントカードの入れすぎも、財布がパンパンになってしまいます。

そのため、小銭やレシートをたくさん入れるのと同じように白い財布が汚れやすくなります。

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白い財布は汚れから守りながら使おう!

今回は、白い財布の汚れを落とす方法について紹介しました。

白い財布は手入れが大変ですが、その分愛着がわくのではないでしょうか?

汚れから守りながら大切に白い財布を使ってくださいね。

以上、「白い財布が汚れる!落とす方法と防止策や黄ばみ取りのやり方も!」を紹介しました。

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